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こんばんは!銀猿です!

昨日の記事をもって、私銀猿の、6年半に渡るパチスロ専業生活の稼働日記は終了となりました。

今日は、その専業生活における機種別の成績を、ランキング形式で、少々振り返ってみたいと思います。

大方の予想通りなのか?

はたまた、思いもしない機種が登場するのか?

では、早速参りましょう!

 

 

勝ち額TOP3

 

まずはオーソドックスに、トータル収支が上位だった3機種を確認してみましょう!

TOP3は・・・

 

 

一位 北斗の拳(+5,091K)

二位 花火(+4,432K)

三位 ニュー島唄(+3,200K)

でした。

自身の印象としては「面子はこの3機種だろう」とは思っていたけれど、北斗が一位だとは思ってなかった。

島唄は、打った回数が上位二機種と比べるとかなり少ないので「大健闘」と言えるでしょう。

4位以下は、

四位 ニューパルサー(+2,000K)

五位 獣王(+1.369K)

六位 大花火(+1,134K)

七位 猛獣王(+1,132K)

八位 ジャグラーガール(+1,028K)

九位 バベル(+925K)

十位 キングパルサー(+843K)

と、続きます。

懐かし顔触れが並んでいますが、八位のジャグラーガールと、九位のバベルは意外。

TOP10の中で、断トツで打った回数が少ないのがバベルで、33回。

ちなみに5号機の一位は、予想通り仮面ライダー(+736K)で、全体でも11位。

打った回数はバベルと同じ、33回でした。

 

負け額TOP3

 

 

「勝ち」をやったのだから、当然「負け」もやります。

一位は、確認する必要なんてなく、間違いなく「奴」でしょうが・・・

 

一位 押忍!番長(-393K)

二位 旋風の用心棒(-118K)

三位 ディスクアップ(-108K)

はい!

予想通りワースト1は、他を寄せ付けないぶっちぎりで、押忍!番長でした。

二位との差は、実に3倍以上!

打った回数も断トツの96回!

本当に、コレだけ負けても打ったのは、この機種だけでした。

二位と三位も、自分的には納得の名前が並んでいる。

まともに勝った記憶が、殆どないもの。

但し、番長とディスクアップはパチスロとして面白く、名機と呼ぶに相応しい機種だと思っているが、旋風の用心棒は・・・ねぇ(苦笑)

ちなみに、100K以上負けているのは上記3機種のみ。

ワースト4位はコンチ4Xで-73K。

ワースト5位はサイバードラゴンで-66K。

「爆勝ち」していない爆裂AT機が並んでいる。

一番ビックリしたのは、ワースト7位にデュエルドラゴン2がいた事。

・・・負けていたのね。

あの、ファイヤードリフトよりも負けてやがった。

 

実践回数ランキング

 

ここでは、打った回数のランキングを見ていこう。

 

一位 花火(494回)

二位 キングパルサー(229回)

三位 北斗の拳(214回)

四位 ニュー島唄(196回)

五位 吉宗(176回)

六位 獣王(149回)

七位 大花火(128回)

八位 ニューパルサー(120回)

九位 スーパービンゴ(113回)

十位 南国育ち(106回)

一位は予想通り、断トツで花火。

コレは、自身の体感とも一致する。

目押し最強時代から、大量獲得機時代、爆裂AT機時代、ストック機時代、そして4号機末期まで、常に「勝てる機種」として君臨し続けていた。

2001年の専業生活開始当初から、2006年まで打たせて貰ったのだ。

二位にダブルスコアをつけているのも、納得がいく。

キンパルの二位も合点がいく。

キンパルは、設定狙い・リセット狙い・ハイエナと、色々な角度から打つ事が出来た台。

それ故、打つ機会が増えるのも当然。

設置台数も多く、これまた納得の結果。

少し驚いたのが三位の北斗。

北斗は設定狙いしか出来ない。

しかも、花火のように、短時間でカニ歩きが出来ない。

それでいて、キンパルに迫る回数を打っているのである。

それだけ「北斗全盛時代」は、北斗一色だったと言う事。

パチスロの歴史上、販売台数ナンバーワンは、伊達じゃない。

 

 

単価

 

 

最後は「単価」を計算してみる。

本来であれば、総ゲーム数もしくは、総時間から算出出来れば良いのだが、流石にそんなデータは持ち合わせていない。

なので、単純に「収支÷打った回数」で、一回あたりの単価を計算してみた。

但し、ランキングに入れる機種は、

最低でも「20回」以上打っている事

を、条件とした。

じゃないと、1戦1勝かつ、その1勝が爆勝だった、陸奥一番星・鉄拳・竜宮物語がトップ3になってしまうし、12回しか打っていないが、ポイントを貯めて設定6を二度打ち、2万枚を叩き出している猪木自身もランクインしていまうからね。

で。

データのノイズを省いたランキングがこちら。

 

一位 バベル(33回・+28K)

二位 北斗の拳(214回・+24K)

三位 仮面ライダー(33回・+22K)

四位 ニューパルサー(120回・+17K)

五位 ニュー島唄(196回・+16K)

六位 ジャグラーガール(69回・+15K)

七位 猛獣王(81回・+14K)

八位 デカドンちゃん2(22回・+12K)

九位 花火百景(46回・+11K)

九位 ガメラ(56回・+11K)

コレはなかなか興味深い結果となった。

一位はなんとバベル!

33回しか打っていないとは言え、びっくりの結果。

だが、冷静に考えればそれはそうか。

33回中、二度万枚を出しているし、その内の一回は等価万枚だったものね。

二位は貫禄の北斗。

自身、万枚を叩き出した回数が一番多い機種。

案外、高設定域の安定感も高かったので、不発が少なかった事も、単価が上がった要因の一つだろう。

バベルもびっくりしたが、三位のバッタにはもっと驚いた。

まさかの仮面ライダーがランクイン。

確かに5号機で一番勝った機種だが、コレ程までに、効率良く勝っているとは思いもしなかった。

あのスペックでこの結果。

機械相手に「相性」なんてあるか分からないが、あるとすれば、正に相思相愛だった。

四位以下はご覧の通り。

島唄は五位に甘んじているが、もし「時給」が出せれば、間違いなく断トツのぶっちぎりで一位だったハズだ。

 

まとめ

 

 

如何だったでしょうか?

皆さんに見せると言うよりも、完全に自分自身が楽しんでしまいましたが、なかなか面白い結果が見られたように思います。

もし、現在進行形でパチスロを打たれている方がいらっしゃれば、

「収支表」

つけてみると、色々な発見があって面白いかも?ですよ!

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