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こんにちは!銀猿です。

今回は機種名鑑第76弾「一撃帝王」の登場です。

ロデオから発売された、爆裂AT機である本機。

巷では、獣王の鮮烈なデビュー以来、瞬く間にAT機全盛時代へと突入。

特に爆裂AT機は、その出玉の「量と速度」が圧倒的で、多くのスロットユーザーを夢中にした訳ですが、最大の難点は「突入率が低い」事にあります。

「AT機は打ちたいけど、もっと、ATに突入しやすい機種が良い」

と言った声が、あったか、無かったかは不明ですが、そんなユーザーの希望を叶えるべく、開発&リリースされたのが、この一撃帝王でした。

わがままなユーザーの希望に応えたハズの本機。

「人気爆発」

と、メーカーは思っていたのかもしれませんが、実際は・・・。

では、一撃帝王がどのような機種だったのか、振り返って参ります。

 

 

スペック

 

■メーカー

ロデオ

■発売時期

2002年2月

 

 

BIG REG AT 機械割
設定1 1/2621 1/762 1/409 94.5%
設定2 1/2521 1/753 1/357 98.4%
設定3 1/2427 1/745 1/326 102.4%
設定4 1/2341 1/736 1/288 106.4%
設定5 1/1986 1/728 1/269 110.8%
設定6 1/1456 1/720 1/200 119.9%

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出典 777ニフティ様

 

 

 

タイプ

 

本機はA+AT。

なのですが、上記ボーナス確率をご覧下さい。

BIG確率は、小数点を入れ忘れている訳ではありません。

本当に、上記の確率で抽選されていました。

コレは、ATの突入率を限界まで高める為、BIGの確率を極限まで下げざるを得なかったのが最大の要因なのでしょう。

ですので、本機におけるBIGは、完全に「レア役」扱いとなります。

こんな事なら「ATだけ」の機種にしてしまえば良さそうなモノですが、当時はAT機が出始めて間もなくであった事と、この頃はまだ「パチスロ=BIGボーナスがある」事が大前提でした。

2・3号機の時代に、所謂「集中」オンリーのゲーム性を持った機種もありましたが、あまり受け入れられなかった過去が、メーカーに二の足を踏ませていたと推察されます。

この考えは、後の名機達の登場によって、大きく覆される事になる訳ですが・・。

 

 

 

 

 

 

ATの基本性能

 

本機のAT=激チャンスの基本性能です。

 

継続回数

 

特徴的なのが「確変仕様」である点。

ATには2種類存在し、ドットの表示が「A」の場合は1回継続=二連。

ドットの表示が「V」の場合は、以降2回継続=三連が確定。

 

獲得枚数

 

AT1回あたり、平均約200枚獲得。

 

ワンセット

 

1回のATは「15枚役を16回ナビされるまで」がワンセットとなる為、チェリーやリプレイが揃っても回数には含まれないが、押し順間違いによる取りこぼしは、ナビされているので当然カウントされてしまう。

 

AT抽選状態

 

ATの抽選状態には、ご多分に漏れず、高低が存在します。

 

高確A

 

平均滞在ゲーム数=20ゲーム

BIG後→1/2

REG後→1/5.73

純ハズレ後→1/256

で移行。

リプレイ成立時の1/2.77で高確Bへ移行。

 

高確B

 

平均滞在ゲーム数=37ゲーム

BIG後→1/2

REG後→1/1.21

純ハズレ後→255/256

で移行。

リプレイ成立時の1/5.12で低確率状態へ移行。

 

 

 

 

 

 

 

AT抽選契機

 

ATへの抽選契機は、これまでの機種のメインであった「純ハズレ」や「BIG」ではなくチェリー成立時。

そのチェリーも内部的に3種類に分かれており、それぞれ、突入率が異なる。

 

0枚チェリー成立時

 

全設定共通で100%AT突入。

 

1枚チェリー成立時

 

高確A 高確B 低確
設定1 1/3.76 1/3.93 1/17.0
設定2 1/2.63 1/3.16 1/17.0
設定3 1/2.22 1/3.04 1/17.0
設定4 1/1.92 1/2.50 1/17.0
設定5 1/1.81 1/2.46 1/17.0
設定6 1/1.55 1/1.67 1/2.94

 

 

2枚チェリー成立時

 

高確A 高確B 低確
設定1 1/128 1/128 1/256
設定2 1/128 1/128 1/256
設定3 1/85.3 1/85.3 1/128
設定4 1/85.3 1/85.3 1/128
設定5 1/64.0 1/64.0 1/85.3
設定6 1/51.2 1/51.2 1/64.0

 

 

 

技術&知識介入

 

本機における、技術介入及び知識介入要素として挙げられるのは下記の二つ。

(リプレイ外しは可能だが、上記BIG確率をご覧頂ければ・・・ね)

 

設定判別

 

低確時1枚チェリー成立時、設定6だけ約1/3でATに突入する。(他は1/17)

コレは相当分かり易いとは思うが、他機種と違い、割と頻繁に高⇔低を行き来するので、数字から受ける印象程「丸分かり」とはならない。

勿論、かなり有効な知識介入要素である事は間違いないが。

 

ナビ回数の増加

 

本機のAT性能は、前述通り、ナビ16回がワンセットなのだが、このナビ回数を、獣王にもあったように、増やす事が可能。

増加条件は、

3~7回目のナビが行われいる間を、13.5秒未満消化で、ナビをプラス2回。

3~7回目のナビが行われいる間を、13.5秒以上17.0秒未満消化で、ナビをプラス1回。

うん。

2回増加は、結構ハードルが高いです。

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

 

「ATに特化する」

その発想は、恐らくは後のヒット機種を見れば、間違いではなかったハズ。

時代が少し早かった事もあっただろうが、やはり、根本である「本機の出来」が、問題だった。

しかし、この一撃帝王の失敗を糧に、後の名機達に繋がった事を考えれば、本機がとても愛らしく思えてくる?

 

 

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