こんにちは!銀猿です。
三ヶ月目に突入したパチスロ専業者生活。
3月より新たなホーム「H・M店」にネグラ替えを決行したが、ここまでは良い感じで収支を伸ばしてきている。
設定公開イベントが大きいが「札台不発 ⇒ 翌日据え狙い」という、ベタ過ぎる立ち回りも、今のところ功を奏している。
この調子を維持していきたいところ。
では、第28話ご覧下さい。
師匠と連れスロ
3月15日
今日は師匠に誘われて、初めて行くK・M店(7.6枚)へ、朝イチから参戦。
H・M店で順調にきているのだから、そのまま通い続けるのが「上策」とは分かっているが、師匠の誘いとあらば断る訳にはいかない。
お店も、師匠が現役時代にサブとして使っていたお店。
狙いはこの日が新台初日の「ナイツ」。
機種の詳細は、明日の機種紹介に譲るとして、このK・M店は新台にしっかり設定を使ってくるという事なので、当然遊びではなく、勝利を大いに期待しての出動。
自宅から40分。
まだ肌寒い朝を、原付で走るには広過ぎる幹線道路を爆走してK・M店へ。
台が取れないと意味がないので、一時間以上前に到着した。
普段は並びが大嫌いな銀猿だが、師匠と一緒なので、色々とお喋りしながらの開店待ちであった為、あまりストレスを感じる事はなかった。
10時。
開店と同時にパチスロのシマへ。
ナイツの設置個所は、事前に師匠がリサーチしてくれていたので、一直線に新台へ向かい、無事台を確保する事が出来た。
まずは第一段階クリア。
「さぁ、尋常に勝負!」
と、息巻いて打ち出す。
が、中々思い通りに事は運ばない。
ボーナス確率が低い機種なので、高設定域では「ハマリが小さい」とされいるが、コンスタントにハマる(爆)。
ハマってからのボーナスだと、どうしてもハイパーBIGの確率が下がり、思うように出玉を確保出来ない。
その為、ボーナスを引けども、その出玉以上のハマリが重なり、追加投資が止まらない。
周りの状況はソレ程酷くはなく、どちらかと言えば「良い」と言える。
単純に自身の「引き」が弱いだけだと信じ、せっせと追い銭し続ける。
正直、一人で打っていたならば、何処かのタイミングで止めていただろうが、この日はわざわざ遠征してまで、師匠との連れスロ。
簡単に投げ出す事は出来ない。
最早息も絶え絶え、自分の呼吸がハッキリ聞こえてきそうなぐらいハマリ続け、気がつけば投資は47K。
「流石に厳しいな」
そう思っていたが、ココでようやく追加投資が止まる。
もう外は日が傾き始め、夕刻を迎えている。
「流石に飲まれたらヤメよう」
そう覚悟を決めて打ち続けると、突然台が変わったかのように小気味良くボーナスを引き始める。
一度上昇気流に乗った後は、甘いボーナス確率を存分に生かすように、連チャンが止まらない。
惨敗覚悟の巨額投資だったが、終わってみれば、まさかの日当勝利!
7.6枚交換で47Kの投資は相当のハンデだが、捲った機種がBタイプというところが、また凄い!
痺れる逆転勝利に、途中不安顔だった師匠も、安心して帰路についた。
店舗 | 機種 | 収支 |
---|---|---|
K・M店 | ナイツ | +31.5K |
47Kの巨額投資という苦しい展開も、まさかの逆転で見事勝利。
5,980枚。
小計 | 月間計 |
---|---|
+31.5K | +308.5K |