ここ数ヶ月、稼働日数が減少している。
昨年と比べて収支が伸び悩んでいる事が原因?
確かに「昨年と比べれば」収支の伸びは鈍いが、2001~2003年の三年間と比べれば、ほぼ同水準に収まっている。
5号機が発売されて、今後のスロット業界に希望が持てなくなった?
確かに、4号機時代と比べれば苦しくなるかもしれないが、2005年のこの時点では、さほど影響はない。
では何故?
正直、自分でもよく覚えていないのだが、一時的にモチベーションが下がっていた事は間違いない。
パチスロが好きで好きで堪らないから、専業者になったハズなのにね。
今月は真面目に稼働しているだろうか??
では、2005年十一月の稼働をご覧ください。
立ち回り
立ち回り・・・と言うか、打っていた機種の名前に、大きな変化は見られない。
先月までと違い、番長を打つ機会が増えている点が、少し目立つ程度。
後述するが、今月は、立ち回りうんぬん言える内容ではなかった。
新機種
今月打った新機種は、
銀猿大好き「巨人の星」の第三弾だが、Ⅱ同様、あまり打ち込む事はなかった。
理由は「初代程、勝ち易くなかった」から。
Ⅱを嫌ったのと同じ理由だが、まぁ、当然と言えば当然だろう。
「面白い」事は勿論大切だが「勝てる」事は、もっと大事。
まぁ初代の方が、面白さの面でも、断然上だったしね。(個人的感想)
展開
今月の稼働内容は酷い。
あまりに酷いので、全部書いてやる。
1日。
昼過ぎからハイエナ回遊に勤しみ、吉宗と銭形で-43Kと、完敗スタート。
4日。
いきなり中二日空いている。
この日は、ボギー店のイベントで、北斗の設定5をGET!
しかも、かなり連チャンに恵まれ、今まででも上位に入る出玉を叩き出し、+206Kと爆勝。
勿論、問答無用の万枚達成。
7日。
またも中二日空いているが、ジャグラーのオフ台を掴めなかったので、ハイエナに狙いを移行。
運良く、吉宗のハマリ台を見つけて、+18Kと逆転勝利。
9日。
夕方から吉宗のハイエナで、+7K。
10日。
7日と同じ立ち回りだが、運良くジャグラーでも浮き。
そして、運良く吉宗でも浮いたので、+48Kと高時給。
11日。
夕方から番長をハイエナし、-14K。
13日
ジャグラーのオフ台を掴めず。
だが、初当たりが早かったのでチョイ浮きの+5K。
ハイエナもせず、早々に帰宅。
15日。
吉宗&番長の大都コンビのハイエナで-24K。
16日。
やっと掴んだジャグラーのオフ台。
等価のお店だったが、+10Kと出し切れず。
17日。
番長のハイエナをハシゴして、-32Kと惨敗。
18日。
前日同様、番長のハイエナ。
この日は上手くいき、+18K。
19日。
ジャグラーのオフ台を掴めず、即帰宅の-2K。
21日。
ファースト店の花火狙い。
花火の判別が落ちなかった時点で、やる気を喪失。
-1K。
28日
ほぼ一週間非稼働。
銭形・吉宗・鬼浜と、ハイエナ回遊を行うが、-37Kと完敗。
30日。
ジャグラーのオフ台を掴めず、ハイエナ回遊。
鬼浜・巨人Ⅲ・再度鬼浜・番長と渡り歩き、結果を残せず-21K。
・・・スロニート状態だな。
収支
7勝8敗 +138K
半分しか稼働していない。
しかも、稼働二日目に万枚を叩き出し、20万両以上の勝ちがあるにも関わらず、この収支である。
やる気がないにも程がある。
もう、パチスロに対して、あの頃のような気持ちは持てないのだろうか?
書く必要があるか分からないが、一応、今月の機種別収支ベスト3をば。
うん。
書く必要がなかったね。
北斗は、万枚一撃。
ジャグラーはさておき、三位の吉宗で「+1K!」
すなわち、他の機種は全て負けていると言う事。
続いてはワースト機種。
流石は銀猿が打つ番長。
なかなかの負けッぷりだ。
銭形もなかなか結果が伴わない。
機種別の収支うんぬんが問題ではないのは、立ち回りを見れば明らか。
お店の状況や、業界全体の状況もあるだろうが、要は、自分の気持ちの問題。
このままフェードアウトもあり得るのか?