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マジックモンスターの一撃

猛獣王設定6で万枚。(8枚交換だが)

この二発のお陰で収支は一気に上昇。

何とか「見られる」ラインまで押し上げる事が出来た。

残りの日数でもう一息伸ばせれば、それなりの収支で終わる事が出来る。

では、第506話をご覧ください。

 

 

脇が甘くなっている

 

 

7月27日

今日の稼働はラッキー&ボギー店から。

昨日下見に来ているのだから、当然の選択。

まずはラッキー店の花火からご機嫌を伺う。

この店の青ドンちゃんには、時折設定5を投入しれくれるのだが、最近は全く影を潜めている。

その事実は勿論認識した上での選択だが、今日もやはり復調の気配はなかった。

ここ最近のキンパルの状況から、こちらにも期待をしていたのだが・・・。

いつもより少し多めの4台を判別して全滅。

-14Kでドンちゃんに別れを告げる。

少し時間が掛かったので、ここで長めの昼食休憩。

お店に戻り暫くすると、スーパービンゴのハマリ台が空いてる。

先日、AT777をゲットし、快勝をもたらせてくれている。

「そんな事が頻繁に起こる訳ない」

と、頭で分かっていても、ついつい期待してしまうのが人間の性。

セグにうつる「33」の数値を凝視する・・・が、やはり簡単に動く事はない。

当たり前のように33ゲームを消化し、当然のように単発で終わり、あっけなく終了。

仕方あるまい。

少し空き台待ちをした後、次に座ったのはキンパル。

ハイエナ狙いではあったのだが「あわよくば設定5」と期待して打ってみる。

早めのボーナス放出を願っていたが、それなりの金額を使わされる展開に。

出てきたボーナスがBIG2発なのは良かったが、BIG中のハズレが5発出て即終了。

打ってから思ったのだが、そもそも「あわよくば」程度の考えで打つには、期待値が低かったか。

万枚を出した事で、簡単に脇が甘くなっている気がする。

それ程勝っている訳でもないのに・・・。

ここまで、まるで良いところが無い。

このまま、何も出来ずに負ける事は避けたいと思っていると、巨人の星のハマリ台が空いた。

この時点での収支は-27K。

全マクリは無理でも、幾ばくか取り戻したい。

そう思いながら打ち始めると、流石はハイエナ機種界のエース。

リプ4連はおろか、リプ3連も引けなかったが、ゲーム数解除だけで見事に連チャン。

何とか、負債の半分を回収する事に成功し、一矢を報いる事が出来た。

今日の稼働を見ていると、今年の4月あたりから続く、黄金の負けパターン。

ここを何とかしないと、まだまだ苦戦が続いてしまいそうだ。

 

 

店舗 機種 収支
ラッキー 花火 -14K
スーパービンゴ -5K
ボギー キングパルサー -8K
巨人の星 +15K

 

 

小計 月間計
-12K +280K

 

 

第507話に続く

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