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パチスロ(仕事)に対するモチベーションが著しく低下。

前回は、一ヵ月間で稼働日数が、僅かに15日。

月の半分しか稼働していない。

当然収支も伸びず、+138Kと惨めな数字を刻んでしまった。

2005年も今回でラスト。

このまま、フェードアウトするかのように引退していくのか?

はたまた、やる気を取り戻し、かつてのような稼働を見せるのか?

では、2005年十二月の稼働をご覧ください。

 

 

立ち回り

 

 

高設定狙いのメインは、育ちの6・ジャグラーのクレオフ・鬼浜の5&6。

ハイエナは、吉宗銭形番長がメイン。

だが、ハイエナ機種に、今月から、遂に「ヤツ」が登場する・・・。

 

 

新機種

 

 

今月打った新機種は、

 

・デビルマン

の、二機種。

・・・デビルマン???

全く記憶にないと思っていたが、ググッたら少し思い出した。

設定が1と6しかない、ユニバ系のおもんな・・・個性的な機種ね。

機種自体は何となく思い出したものの、打った日の記憶は全くない。

当然ながら、生涯で一度しか打っていない。

続くニュー島唄だが・・・。

コレは打ったね。

打ち倒したね。

この機種の登場は、僕に大きな影響を与えた。

勿論、詳細は明日の機種名鑑にて。

 

 

展開

 

初めに断っておくと、この月も、先月と比べればまだ「マシ」な方だが、稼働日数は少ない。

調子が良かったにも関わらず、だ。

まず初日は、ジャグラーのクレオフ台で+21Kと、まずまずの滑り出し。

一日休んで3日。

この日も、違うお店だがジャグラーのオフ台を掴み、+36Kで連勝。

また一日休んで5日。

ここでは、ファースト店で鬼浜の設定5を朝イチにツモり、ヒキの強さも手伝って、+107Kと、10万両オーバーの快勝で三連勝。

またまた一日休んで7日。

この日は、高設定台を掴めなかったのだが、育ちの設定6狙いで打った台が、ことごとく蝶々が舞ってくれたお陰で+31K。

デビルマンの負債-20Kを吹き飛ばして四連勝。

お次の稼働は12日。

4日間も休んだ挙句、夕方からハイエナ回遊。

しかし、悪運強く、鬼浜のハマリ台をGETすると、コレが「サクッ」と当たって「サクッ」と連チャン。

+31Kで五連勝

今月初めての連闘となった13日は、花火経由サンダー行きの立ち回りで、サンダーの設定5を掴み、+37K。

止まらない六連勝。

「まさか?」の三連闘となった14日は、北斗の低設定で運勝ちの、+12K。

遂に七連勝。

三日も働いたので、一日休んで16日。

鬼浜の巨額負債を、銭形で捲りにかかるが、一歩及ばず-2K。

連勝が止まる。

翌17日は、ニュー島唄が遂に見参。

当然のハイエナで勝負すると、+35Kと完勝。

続く18日は、珍しく番長のハイエナが決まり、+21K。

そして、今月ハイライトは19日。

ファースト店のイベントで、一点読みの花火百景で勝負!

だが、19時半に「自信を持って低設定と判断して」席を立つ。

出玉を流すと・・・何故か数字は10,000を超える。

うむ。

銀猿予想では、完全無欠の低設定なのだが、万枚を叩き出してしまった。

完全に偶然番長である。

収支は+186K。

この時点で、月間収支が500Kを超えた。

この後は、非常に激しい出入りの応酬。

またぞろ3日間ほど稼働を休んだ23日。

調子に乗って打った百景で-40Kとヤラれた後、久々にハイエナした榎本加奈子で-51Kと肘鉄を喰らい、-91Kと大惨敗。

しかし、翌24日は、クレオフ台を探し求めたジャグラーで、オフ台を掴めなかったのに+18K。

まだツキが残っているようで、続いてハイエナした島唄が、打つ台、打つ台簡単にBIGを引き、+90K。

合わせ一本となる+108Kで、前日の負債を取り戻す。

しかし、クリスマスに吉宗で-24Kと敗北を喫すると、翌26日には、弟分番長で-70Kとしこたまヤラれてしまう。

この後、27日、29日と軽く連敗し、都合四連敗で迎えた大晦日。

最後は、ジャグラー・・・で掴めなかったクレオフ台を、南国育ちでGET!

推定設定4ならが、コレが快調にてふてふを飛ばしまくり、+94K。

最後は、気持ちの良い形で一年を締めくくる事が出来た。

 

 

収支

 

 

12勝6敗 +522K

相変わらず稼働日数は少ないが、収支は上々。

異様にヒキが強い一ヵ月だった。

ここ最近にはない高勝率が、ソレを物語っている。

なんやかんやで、収支的には、2001・2002年とほぼ同水準。

一応、結果だけを見れば、格好はついた形。

今月の機種別収支ベスト3は、

 

一位 南国育ち(+148K)

二位 花火百景(+146K)

三位 ニュー島唄(+125K)

一位は、万枚を出した百景ではなく、大晦日に快勝した南国育ち。

そして三位には、初打ちとなったニュー島唄。

この時はまだ、フグの怖さを僕は知らなかった・・・。

 

続いてはワースト機種。

 

一位 押忍!番長(-53K)

二位 榎本加奈子(-51K)

三位 吉宗(-29K)

流石は銀猿が打つ番長。

二ヵ月連続でワースト一位だ。

この時点で、トータル収支は早くも-118K。

何故打つのだろうか???

そして、ワースト二位がエノカナ。

こやつも、トータル収支が+8Kと超低空飛行。

何故打つのだろうか???

モチベーションが上がらないまま、年の瀬を迎えてしまったが、12月は良い結果を残す事が出来た。

2006年は気持ちを立て直して、しっかりスロットを打つ事が出来るだろうか?

 

第595話に続く

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