【益々】2006年一月　第595話

 

 

 

メンタル的に波に乗れないまま終わってしまった2005年。

収支的には2004年以外とは遜色なく、特に問題はなかったので、勝てなくなった事が問題ではない。

と、言うよりも、稼働日数が減っているのに収支が変わらないのならば、時給単価は上がっている。

田山さんに憧れて、やりたくて始めた専業生活。

5年の時が経過し、気持ちの面では、大きく変わってきているのだろう。

年が明け、2006年に入った。

このまま専業生活を続けるのか、それとも？

では、2006年一月の稼働をご覧ください。

 

 

立ち回り

 

詳細は下記。

ここでまとめる必要はない一ヵ月だった。

 

 

 

新機種

 

 

今月打った新機種はない。

特記する事がない一ヵ月だった。

 

 

展開

 

 

ハイライトもクソもない。

ダイジェストにする必要もない。

全ての稼働を書いていく。

5日。

2006年初稼働は、この日から。

正月全休は、専業を始めて以来、初だ。

新年最初の稼働は、ファースト店のサンダーから。

花火が取れずに、仕方なく回ったのだが、あえなく低設定を掴まされ-16K。

二日休んで8日。

クレオフイベント狙いも、ジャグラーのオフ台を取れず。

吉宗のハイエナに活路を見出すも、返り討ちにあい-36K（-52K）。

 

再度二日休んで11日。

早くも二度目の参戦となるファースト店。

北斗の狙いを外した後、サンダーを打つも、またもや低設定に座ってしまい撃沈。

しかし、苦し紛れで打った番長が頑張り、逆転勝利で+25K(-27K)。

2006年初勝利となった。

12日。

育ちの設定6を狙い、あちへフラフラ、こっちへフラフラ。

しかし、何の見せ場もなく惨敗の-44K(-71K)。

13日。

鬼浜の高設定狙いも、スイカなんて全然落ちない。

傷は深くないが、-10K(-81K)。

14日。

クレオフイベント。

ジャグラーを外した後、育ちのオフ台を狙うもダメ。

しかし、この日も苦し紛れで打った番長が頑張った。

と、言うよりも、爆発してくれた。

番長だけで+97K+最初の二機種でのチョイ浮きを合わせて、+103K(+22)。

収支が、一気にプラス域に入った。

15日。

ジャグラーのオフ台が掴めず負け。-5K(+17K)

16日。

何故かマッハGOGOGOを打ち、+15K（+32K）

何狙いで打ったか記憶していないが、恐らくはハイエナだろう。

三日休んで20日。

育ちの設定6狙いも、当然の不発。

ダメージが最小限だったのが救いの-2K(+30K)。

21日。

クレオフイベントで、ジャグラー経由育ち行きも、共に不発。

お店を変えて、今度は育ちの設定6を狙うと、設定6ではなかったが、てふてふ飛ばしまくりで逆転。

低設定ヒキ強だろうから、さっさと勝ち逃げを決め込み+21K(+51K)。

22日。

夕方からエノカナのハイエナに勤しむも、魔性の女は厳しく-29K(+22K)。

二日休んで25日。

ジャグラーのクレオフ狙いも、この日も掴めず。

今月に入り、頑張ってくれていた番長で勝負に出るも、そこは番長。

三回連続で上手くいくハズもなく、逆噴射！

-54K(-32K)で、マイナス圏に転落。

一日休んで27日。

クレオフイベントでジャグラーを狙うも、今月は全くハマらず。

オフ台が取れない時点でさっさっと帰宅し、稼働時間は一時間もなかった。

-2K(-34K)。

28日。

クレオフイベントで、朝イチから育ち狙い。

すると、コレが功を奏して、クレオフ台GETに成功。

推定設定は4だったが、等価交換でもあり、終日稼働。

設定6と違い「どこまで続くのか？」を楽しむ事ができ、久々にパチスロを楽しむ。

収支も+41K(+7K)で、ギリギリながらプラス圏に浮上。

 

・・・残り三日間は稼働をせず、この日で今月の稼働は終了。

確かにマイナス収支ではないが、これは「専業者」としての稼働内容なのだろうか？

 

 

収支

 

 

5勝9敗　+7K

やる気がないにも程がある。

この数字はなんなんだろうか？

もう、引退してしまえば良いのに・・・。

今月の機種別収支ベスト3は、