前回で2003年の稼働が終わり、今回より2004年に突入。
専業生活を始めて丸3年。
年々収支が下がってきている。
この2004年は、本当に正念場の一年となる。
今年も収支が下がるようなら・・・。
では、2004年一月の稼働内容をご覧ください。
立ち回り
特に大きな変わりはなく・・・と、言いたい所だが、変化あり。
実は、二ヵ月前に見つけたばかりのトップ店が、早くも使えなくなったのである。
まずは7並びの告知がなくなった。
そして、花火に設定が入らなくなっでしまったのである。
年末前より兆候が表れ始め、年が明けてからは、その傾向がより顕著になった次第。
何とも短い春であった。
まさか、僕のせいなのかな?
と、言う訳で、この月のメインは、かつてのお店に逆戻り。
ラッキー&ボギー店と、ファースト店で打つ事が多かった。
よく打った機種は、花火・サンダーバード・サップ・巨人の星など。
朝は設定狙い。
夕方からはハイエナ狙いなのは相変わらず。
立ち回りが変わったと言っても、元に戻った程度なので、動き方に大きな変化はなかった。
新機種
今月打った新機種は、
の、以上4機種。
マッハは、アリストクラートの台だったので期待していたのだが、個人的にはあまりささらず。
同じアリストなら、巨人の星の方が断然面白い。
ゴールドXRは、あまり信用出来ないお店の「設定5or6」の札に踊らされ、25K負けた事を、今でもハッキリ覚えている。
信用出来ないお店なら、打たなきゃ良いのにね。
荒野のマンボウは、ラッキー店でしか打った事がないし、9回しか打っていないのだが、何故か印象深い機種。
打った回数の割に、妙に印象に残っている。
その理由は後述。
そして最後は猪木自身。
初代猪木を超える爆発力を備えた爆裂AT機。
初打ちで運良く結果が出ているが、この機種の個人的ハイライトはまだもう少し先。
機種名鑑もその時に書く事にする。
ハイライト
今月の見せ場は、まずは4日に打った荒野のマンボウ。
前日に初打ちで29K勝たせて貰ったところだが、この時は凄かった。
ハイエナで打ち始めたのだが、対決中にレア役一撃を炸裂させ、鬼連!
何とハイエナなのに、+143Kという爆勝ちを決めてしまった。
あわや、ハイエナ万枚だった。
お次は9日。
ここでは一転「手堅く?」
ファースト店で花火の設定5を掴み、+60Kの完勝。
まだまだ花火はメイン機種だった。
お次は13日に打ったサップ。
こちらはハイエナではなく、夕方からの札台狙い。
マンボウには劣るものの、やはり夕方からの稼働で+87Kを叩き出す快勝!
そして、見せ場は14日にも引き継がれる。
打ったのはまたもやサップ。
この時の事もハッキリと覚えているのだが、朝イチからカド台一点狙いで勝負を仕掛けると、コレが何と見事に設定6!
しかも、1Kキックを決めたかと思うと、閉店まで打ち切り、ギリながら万枚到達!
2004年初万枚は、陽気な黒人さんが決めてくれた。
この月は、他にも、
花火の設定5
キンパルの設定5
百景の設定4
ビガーZのハイエナ一撃
吉宗のハイエナ一撃
など、かなり上手く事が運んだ一ヵ月であった。
収支
15勝11敗 +569K
前回の年末に続き、年頭となるこの月も収支は快調。
一年の始まりを、素晴らしい形で切る事が出来た。
但し、収支上位三機種が、
では、来月の再現はほぼ不可能なところが悩ましい。
だが、トップ店が使えなくなったダメージもなく、納得のいく収支が上げられた事は、喜ばしい結果である。
第572話に続く