2005年に入ってから今イチ乗り切れない稼働が続いていたが、先月は久々に良い結果が出た。
まだ物足りないが、勝率も上がってきたし、ここから、去年を彷彿させるような快進撃が見られると良いのだが・・・。
では、2005年六月の稼働をご覧ください。
立ち回り
基本は北斗。
メインで使っているお店のイベントを中心に、狙い台を絞って、設定5&6を狙うのが王道。
北斗以外では、クレオフイベントを積極的に活用。
ガセが発生しにくいイベントなので、個人的に、お気に入りのイベントだった。
後は、今まで通りハイエナもしていたが、少し前と違って、高設定狙いに比重がかかっていた時期。
ハイエナ狙いで打つ機種はさほど変化はなく、吉宗・銭形・鬼浜がメイン。
鬼浜は設定狙いでも打てるので、この子だけは両刀使いだった。
新機種
今月も新たに打った機種はなし。
と、言うよりも、この月は、極端に打っている機種数が少ない。
パチンコを除けば、5機種しか打っていない。
コレまたかなり偏っているが、自分でも、何故こんなに偏っているのかは記憶にないし、思い出せない。
展開
月初から体調を崩し、稼働自体が少ないスタート。
前半戦の10日間で、6日しか出勤していない。
結果も芳しくなく、2勝4敗・-37Kと苦しい立ち上がりとなっている。
最初に連勝を飾り、+54の状態からの4連敗なので、精神衛生上も、あまりよろしくない展開。
連敗を止めてくれたのは、鬼浜爆走愚連隊。
先月同様、等価のお店のクレオフイベントでオフ台を掴み、危なげなく勝利。
正直、推定設定は4だったのだが、ヒキにも恵まれて、+68Kと頑張ってくれた。
この勝利でギリギリ収支がプラス域に突入したものの、ここから3連敗で、再度収支はマイナス圏に。
次にこの苦境を救ってくれたのは、やはりメイン機種の北斗の拳。
勿論、お店はファースト店だ。
15日、16日と二日続けて朝イチに設定5を掴み、両日ともに、当然のフル稼働。
収支の方も、+123KK&+33Kと、一気に収支を伸ばしてくれた。
勢いに乗って18日。
一週間前に鬼浜のクレオフ台を掴んだお店で、今度はジャグラーガールのオフ台をGET!
コレまた推定設定は4だったものの、+43Kと日当超えの勝利を収める事に成功。
4日程停滞期を挟んだ後、またもやファースト店の北斗で設定5をツモり、+132Kと、今月二度目となる10万両オーバー。
そして、翌25日は、三週連続となる等価のお店で、クレオフ台をツモる事に成功。
機種は一週間前と同じジャグラーガールだったが、結果は前回以上。
5,000枚以上を吐き出し、+108Kと、二日連続の10万両オーバー勝利。
この連勝のお陰で、今月もそれなりの結果を残す事が出来た。
最終30日に打った北斗の設定5が今イチで、400Kに届かなかったのは残念だが、何とか形にはなった一ヵ月だった。
収支
10勝10敗 +392K
なかなか勝率が上がってこない。
コレだけ続くのも珍しい。
-4Kや-5Kと言った「チョイ負け」が多いのは確かだか、勝率が低い事に変わりはない。
前半6ヵ月が終了した時点で、72勝71敗は、専業者としては、恥ずべき数字だろう。
今月の機種別収支ベスト3は、
相変わらず北斗が稼ぎ頭だが、その収支は、月を追うごとに下がってきている。
やや危機感を感じる。
ガールは、二度のクレオフでしっかり結果を残してくれた。
この結果からも、あの等価のガラガラ店が、キチンと設定を使ってきてくれている事は確か。
三位に鬼浜が入っていないが、鬼浜は、あのクレオフ+68K以外は全敗だった。
収支自体はプラスだが、今月はあまり結果が残せなかった。
続いてはワースト機種。
書き間違いではない。
そもそも、パチスロを5機種しか打っておらず、既に三機種がプラスだった事は書いているので、当然と言えば当然のランキング。
ちなみに、5機種目は鬼武者で、+3Kとなっている。
2005年も、前半戦の半年が終了。
上記した通り、勝率が低く、何とも今イチ感が拭えない戦いだった。
後半戦は、キチンと巻き返して欲しいところだ。