折角良い感じで来ていたのに　第415話

4月に入ってからの稼動内容は、まずまず良い感じ。

ハイエナメインだった先月から一転、今月は設定狙いで結果が出ている。

花火では早くも二度判別が落ちているし、前回のハイパージャグラーも設定は悪くなかったハズ。

自身の性格上、交換率は低くても、高設定タコ粘りの方が性に合うので、今のところは非常に喜ばしい状況。

まぁ、このまま走れる訳がないのは重々承知だが、少しでも続けていけるよう、立ち回っていこう。

では、第415話をご覧ください。

流れを手放す

4月6日

昨日は稼働をお休み。

休み明けの今日は日曜日。

まず最初は、なかなか見限れない王様店からスタート。

狙いは当然花火。

ラッキー店で、思いも寄らず二度判別を落としているので、ここ王様店でも決める事が出来れば、お店選びの幅が「グンッ」と広がり、立ち回りが非常に楽になる。

そんな淡い期待を胸に三台程打ってみたが、当然？のように全滅。

王様店の開花宣言は、まだまだ先のよう。

原付に跨り向かった先は、いつものラッキー＆ボギー店。

先月までなら「ハイエナ回遊」一本やりだったが、今は設定狙いも視野に入る。

こうなると、打てる機会は多くなる。

だが、今日はその「期待」が裏目になった格好。

結果論だが、ハイエナだけに専念していれば、もう少し違う展開があっただろうが、なまじっか設定に期待を寄せてしまうから、薄い根拠の台にも手を出してしまう。

特に問題なのは「機種」選択。

設定狙いが悪い訳ではない。

だが、明確な根拠無しに狙える機種と、狙えない機種があるでしょ？

根拠が薄くても、花火は打てる。

BIGを一度引けば良いだけなんだから。

サンダーも悪くない。

減算値判別は効かないが「何かしらの根拠」が自分にあるのなら、確認しながら打つのは、一つの手だ。

そして、キンパルも狙える。

サンダーと似た感覚だが、キンパルの方が判別精度は高いだろう。

なので、この辺りの機種を設定狙いで打つ分には構いはしない。

たとえ結果として低設定を打たされたとしても、だ。

しかし、朝イチでもなく、明確な根拠もなく、設定狙いでアラジンとネオプラはどうなの？

勿論、この時の君は、自分なりの根拠を持って打ったのだろうが、設定推測に恐ろしく時間が掛からないかい？

負けた金額はトータルで見れば最小限。

大きなダメージにはならないかもしれない。

でも、折角良い感じで来ていたのに、自ら流れを手放す事にならなければ良いのだけれど・・・。

第416話に続く