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こんばんは、銀猿です。

8回目となる負け組救済プロジェクト。

前回までで「基礎」となる考え方をお伝えいたしました。

今回は、基礎を踏まえた上で、機械割を上げる為の特殊ケースについて言及します。

ただし、あくまで「基礎」が分かっている事が大前提ですので、ここまで内容が今一つシックリきていない方は、まずは、Ⅰ~Ⅶまでを熟読願います。

負け組救済プロジェクトⅠ

負け組救済プロジェクトⅡ

負け組救済プロジェクトⅢ

負け組救済プロジェクトⅣ

負け組救済プロジェクトⅤ

負け組救済プロジェクトⅥ

負け組救済プロジェクトⅦ

 

 

基礎が大切

 

 

負け組救済プロジェクト以前にも「パチスロで勝つ為には」というシリーズ書いた事があります。

内容は・・・同じです。

当たり前です、基礎の部分がそんなコロコロ変わられてしまっては大変です。

パチンコ・パチスロで勝ち続ける事が、非常に難しくなってしまいます。

基礎、基本が変わらないからこそ、この根っこの部分がキチンとしていれば、時代が変わっても、勝つ事が(若しくは、負けない事が)出来るのです。

前回の「勝つ為には~」と異なるのは、より噛み砕いて説明しています。

少々、算数を織り交ぜながら、誰でも分かるように説明したつもりです。

「確率、分数、割合」が分からない?

大丈夫です。

きっと理解出来るハズです。

僕が卒業した高校の偏差値は、僅か39しかありません。

そんな僕でも、パチンコ・パチスロで勝つ為(負けない為)に必要な考え方は理解出来ました。

貴方もきっと理解出来ます。

眉唾ものの何やら怪しい必勝法や「皆さんと共に勝ちたいんです!」なんて、よく分からない戯言に振り回される必要はありません。

騙されたと思って、このシリーズを読み切って、実践してみて下さい。

お金は一円もかかりませんから。

 

 

特化ゾーン

 

 

パチンコ・パチスロには、瞬間的に期待値が高まる瞬間があります。

特に、パチスロは顕著です。

いずれにせよ、瞬間的にでも期待値が高い瞬間「特化ゾーン」を狙い打つ事が出来れば、非常に負けにくくなり、割と簡単に勝つ事も可能です。

ただしコレも、期待値の考え方の基礎が分かっていた方が、より安定します。

まぁ、分かっていなくても、勝ててはしまいますが・・・。

 

 

パチンコの特化ゾーン

 

 

パチンコの場合は、それ程特化ゾーンは多くありません。

「ある機種限定」ではなく、現行のパチンコで狙えるのは大きく分けて二つ。

 

①時短中の台を拾う

②確変中の台を拾う

です。

時短中の台を拾う事が出来れば「同じ投資に対して、抽選回数を増やす」事が、究極的に高める事が出来ます。

余程スルーを殺されていない限りは、ワンプッシュの玉で、時短を完走する事が出来るでしょう。

仮に当たらなくても、期待値は間違いなく積めます。

そして、確変中の台を拾う事が出来れば「当たる確率が高い箱を選択する」事が出来ます。

機種にもよりますが「同じ投資に対して、抽選回数を増やす」条件も満たされる場合もあります。

出玉なしの大当たりが無い機種であれば、必ず「いくらか」の出玉が得られます。

まず、間違いなく「最強」の作戦です。

 

 

パチスロの特化ゾーン

 

こちらもあまり説明不要だと思いますが、狙えるとすれば大別して三つ。

 

①リセット高確を狙う

②天井を狙う

③ゾーンを狙う

①は、設定変更後に突入する「リセット高確」を狙う戦法。

③のゾーンと考え方は基本同じ。

イベント後などは狙いやすい。

僕の実践記に出てきた機種で言えば、獣王キンパル(この2機種のリセットの意味合いは異なるが、考え方は大別すれば同じ)

 

②は定番中の定番。

○○ゲーム以上ハマッていれば、期待値○○○○円以上!

なんて言葉は、今でもよく聞くでしょう?

ハマッている台を、ひたすら何かしらが当たるまで打つだけのお手軽戦法。

僕の実践記に出てきた機種で言えば、猛獣王巨人の星(この2機種のリセットの意味合いは異なるが、考え方は大別すれば同じ)

③は、ストック機全盛の時によくあった「RTの振り分け確率が高いゾーン」だけを狙い打つ戦法。

僕の実践記にはまで出てきていないが、押忍!番長が有名かな?

①と③はスルーも多いが、一度の勝負での負債は小さく、数もこなしやすい。

逆に②は、時間が掛かる事が多く、あまり数はこなせないが、何か当たるので総じて爆発力は高め。

 

 

皆さんご存知

 

皆さん拍子抜けだったと思います。

「んなもん、知ってるはゴルァ!」

「どうやって確変の台拾うんじゃ、ボケッ!」

と、罵詈雑言が聞こえてきそうですが「んなもん、知ってるはゴルァ!」という声に対しのお答えは、

「ですよね」

です。

知らない人は、ほぼ皆無でしょう。

「どうやって確変の台拾うんじゃ、ボケッ!」という声に対してのお答えは、

「探して下さい」

です。

簡単に見つからない=見つける値打ちがあるんです。

そんもん、簡単に見つかったら誰も苦労しません。

過去記事にも書いてますが「楽して簡単」に勝とうとするから負けるんですよ。

 

 

デメリット

 

 

特化ゾーンを狙う事による最大のデメリットは「打つ機会が少ない」と、言う事です。

どうしても他力本願になってしまうので仕方ありません。

それでも、スロットの方は根気よく探せば見つかるかもしれませんが、パチンコの方は相当ハードルが高いでしょう。

現実的に考えれば、

 

①潜伏確変がある機種で

②開店前に潜伏を確認しないor消さないお店を

③取り敢えず探しまくる

と、言うのが最良かと。

いずれにせよ、フットワークと根気が必要なのは間違いありません。

 

 

まとめ

 

 

今回、特化ゾーンのお話しをさせて頂いたのは、次回に繋がるポイントが内包されていたからです。

前回までのⅠ~Ⅶまでが基礎、基本であり、ここを理解する事がスタート地点なのですが、正直、ここまでは誰ても来られます。

問題はここから。

その理解した基本を元に、実際に「打つ」訳ですが、こちらの方が遥に難しくなります。

勝つ為(負けない為)に必要なのは、知識(Ⅰ~Ⅶ)が20%で、今後の行動が80%を占めます。

次回から、得た知識を元に、では実際にどうするか?

について、考察していきましょう。

 

負け組救済プロジェクトⅨ

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