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こんばんは、銀猿です。

前回よりスタートした、負け組救済プロジェクト。

今回は、ロートルスロッターである銀猿が、2019年現在のパチスロシーンにおいて「勝つ考え方(負けない考え方)」を、伝えられると言い切る理由を説明したいと思います。

僕が言い切る理由は以下の三つ。

①「基本」は不変

②4号機全盛時代でも負けていた人

③今も勝ち続けている人

順に説明していきます。

 

 

「基本」は不変

 

パチンコもパチスロも、時代と共に流行やルールが変わり、市場に設置される機種の特性が変化してきましたし、これからも変わっていく事でしょう。

コレから先大きな変化が訪れ、パチンコ&パチスロが「勝てるゲーム」ではなくなる可能性はありますが、少なくても、2019年現在においては、問題ありません。

 

パチンコにおいては、手打ち式のパチンコから電動式に。

一般電役から羽者モノに。

羽者モノからフィーバー機に。

そして、CRの登場と変化を遂げ、途中、3回ループの爆裂機、リミット規制時代もありました。

ですが、現在でもパチンコの勝ち組は存在しますし、プロもいます。

パチスロも同様、ウエイト・クレジットの無い0~1.5号機時代を経て、ウエイト・クレジットのある2号機へ。

そして、コレは本来の趣旨とは異なりますが、裏モノ全盛時代。

4号機機になり、BIG中の出玉が期待値方式に変わり(3号機にも一部あり)、技術介入全盛時代が到来。

爆裂AT・ストック機全盛時代を経て、大きく出玉規制がされた5号機時代へと変化し、今は6号機時代に突入しています。

しかし、パチスロも、パチンコ同様勝ち組は存在しますし、プロもいます。

「何故か?」

それは「勝つ為に必要な考え方は変わっていないから」です。

軸の部分、大元の部分さえ間違わなければ、パチンコ&パチスロは、現在でも勝てるゲームなのです。

この基本の部分が変わらない限り、パチンコ&パチスロは今後も勝てるゲームであり続ける可能性が高い事は間違いありません。

 

 

4号機全盛時代でも負けていた人

 

「お前が勝っていた時は、4号機全盛時代だったから、誰でも勝てただけやろっ!」

と、言う声が聞こえて聞そうですが、この意見は、半分正解で半分間違いと言ったところです。

まず、僕が専業生活を送っていた2000年代前半が、

「非常に勝ち易かった時代」

である事は間違いありません。

僕も、この当時の事を振り返る時は、

「僕が凄いんじゃない、誰でも勝とうと思えば勝てた時代」

「パチスロ機はATM」

と、言ってますから。

ただし「勝とうと思えば」です。

4号機全盛時代。

パチ屋はとても潤っていました。

簡単に言えば「凄く儲かっていた時代」なのです。

勿論そこには、バブルが弾けて間もなくという、社会的、経済的背景があった事は間違いありませんが、パチ屋が儲かっていたと言う事は、即ち、

「負けている人が沢山いた」

と、言う事です。

「誰でも勝とうと思えば勝てた時代」なのに、です。

と、言う事は、幾ら勝ち易い時代だからと言っても「全ての人が勝てる訳ではなかった」と、言う事です。

何故か?負けた人は運が無かった?

 

「否!」

 

「勝てるように打ってなかった」からです。

「負けるように打っていた」からです。

時代背景だけでは勝てないが、パチスロは誰でも勝てるゲームである。

この二つの事実を示していたのが、4号機全盛時代だったと思います。

 

 

今も勝ち続けている人

 

 

2019年現在は、パチンコ&パチスロは非常に勝ち辛い時期だと思います。

しかし、それは「4号機時代と比べて」の事。

①でも書いたように、今現在でも、勝っている人はいます。

勝ち続けている人はいます。

その人達は、何か特別な情報や才能を持っているのでしょうか?

中にはそういった方もいらっしゃるかもしれませんが、恐らく、相当少数でしょう。

勝っている人達は「勝つように打っている」だけなんですよ。

何も難しい事はありません。

基本を理解し、勝つように打つ。

コレだけ。

逆に言えば、基本を理解せず、勝つように打てなければ負け続けるのがパチンコ&パチスロというゲームです。

まぁ、ソレはパチンコ&パチスロに限った事ではないでしょうが・・・。

最後に事実として一つ。

僕は、今現在でもパチンコ&パチスロは勝てる(負けない)ゲームだと断言しますが、何時でも何処でも勝てたかと聞かれれば、答えはNOです。

1980年代後半頃、僕が住んでいた地域では、パチスロの交換率は7.6~8枚交換でした。

しかも、殆どのお店が一回交換!

頭上にパトランプがあり、BIG終了後ランプが消えなければ、持ちコインで遊技続行可能。

と、言うルールのお店がほとんどでした。

当時のパチスロは、2号機から3号機へ移り変わる真っ只中。

この条件で裏モノ以外を打った場合、

「トータルでは必ず負けます」

目押しの達人でも負けます。

設定が全て6でも負けます。

モーニングでもあって、ソレが必ず3台以内に取れて、BIG終了後即交換+即退店でもしなけりゃ負けます。

この世のパチ屋のルールが、全てコレに統一されれば、手も足もでません。

しかし、現状はそんな事ないでしょう?

勝てる条件で打つ事は出来るんです。

ただ、ソレを知らないか、出来ないかだけの問題。

そう、負け続けるのも、勝ち続けるのも、自分次第と言う事です。

次回から、具体的な内容に入っていきます。

 

負け組救済プロジェクトⅠ

負け組救済プロジェクトⅢ

 

 

 

 

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