最近「情けない」と、連呼しているが、自分自身「こんな稼働内容だったのか?」と、少し驚いている。
人間の記憶や印象など、あてにならない事がよく分かった。
自分の行動に対する記憶でさえ、このざまである。
他人の行動や言動、世の中の出来事に対する記憶など、本当に正しいのか、甚だ疑問になってきた。
正直、もう少しマシな稼働をしていたつもりだったのだが・・・。
では、2005年十月の稼働をご覧ください。
立ち回り
高設定狙いの立ち回りは「機種」から「イベント内容」に、完全に移行。
不特定多数のお店で狙っていたのは「クレオフ」
ホームや、元ホームで狙っていたのは、信頼性の高いイベント。
この二つをメインに、時折、新規開拓に赴くスタイルが基本。
高設定狙いとは別に、ハイエナも当然行う。
但し、設定狙いもハイエナも、特に打っている機種に変わりはない。
で、ある。
新機種
今月打った新機種は・・・ない。
その代わり?この月は、懐かしい顔ぶれが少々。
と、きたもんだ。
やじきたはともかく、他の二機種は懐かしいねぇ~。
展開
ジャグラーで-12K、育ちと夢夢ワールドで-13Kと、この月も連敗スタート。
連敗を止めてくれたのは、かつてのメイン機種、花火。
ここ最近、めっきり影が薄くなったが、減算値判別が出来る花火は、まだまだ使える。
BIG一回で設定が分かる機種なんて、今の時代からすれば「神」レベルでしょ?
風鈴ガチ落ちのドンちゃんで、今月初勝利となる+49KをGET。
少なからずプラス収支となったが、すぐさま北斗で連敗+銭形で完敗を喰らい、残念ながら、トータル収支はマイナス圏に逆戻り。
このピンチを救ってくれたのは、再度降臨した、花火の設定5。
二週続けて、減算値判別が落ちてくれた。
前回には及ばないものの、+34Kとキッチリ日当を確保勝利をもたらしてくれたので、再び収支はプラス圏に浮上。
このプラス収支を更に伸ばしてくれたのは、エースから陥落した北斗の拳。
久々に一台目で設定5を捕まえると、+77Kと快勝。
この連勝で、やっと収支が100Kを超えた。
-4K・-24Kと連敗を喰らい、またぞろ嫌な空気が流れたのだが、中盤戦のここで、今月は「グッ」と踏ん張る。
17日には、自身二度目となる南国育ちの設定6をツモり、+72K。
18日は、三度ドンちゃんの判別が合格し、+59K。
19日は、吉宗&番長の大都コンビのハイエナが炸裂し、+39K。
20日は、鬼浜のハイエナが決まり、+30K。
そして25日には、ネオプラの札台が結果を出してくれ、+34K。
この五連勝のお陰で、トータル収支は一気に、300Kを超えてくれた。
このまま最後まで突っ走りたいところだったが、26日には「例の」スロ金で-23kと連勝と止めてしまう。
29日は、ジャグラーのオフ台を掴み、+21Kと何とか勝利を収めるも、最終31日は、花火の設定5を掴めなかった上、こちらも「例の」やじきたを打ち完敗。
結局、五連勝終了時点のMAX値から、トータル収支を減らしてのフィニッシュとあいなった。
収支
11勝9敗 +303K
そろそろ皆さんお気付きの事だろう。
明らかに、
「稼働日数が減っている」
10月と言えば、暦は31日まであるのだ。
にも関わらず、20日しか稼働していない。
この時代、良いイベントはなくとも、せっせとハイエナに精を出し、こまめにお店を回っていれば、期待値を積む事は出来たハズ。
それなのに、この稼働日数である。
パチスロ(仕事)に対するモチベーションが、下がってきている事が見て取れる。
今月の機種別収支ベスト3は、
三度判別が落ちた花火が、一位となった。
「パチスロは高設定を打ってナンボ」
何度も言うが、コレに尽きる。
育ちは設定6一発。
鬼浜は、一応はメイン機種の顔が立った事にしておこう。
続いてはワースト機種。
久々に打った二機種が、ワースト1・2。
両機種とも、メインのお店の、メインのイベントで打っているのだから、別に遊びで打った訳ではないが、こうも綺麗に負けるもんかね?
三位のジャグラーは、今月は、あまりクレオフ台が掴めなかった。
設定推測が、基本的に出来ない機種なので「何らか」の情報がないと、深く追えない所が弱点。