恐ろしい程絶好調が続く2004年の稼働。
ここまでの最低月間収支が、2月の+447Kとは、出来過ぎにも程ある。
ポイントで打てる設定6や、強いヒキに恵まれてのものだが、案外、高設定奪取率も高かったりする。
早くも、2004年も折り返し。
後半戦も、この調子を維持出来るだろうか?
では、2004年7月の稼働内容をご覧ください。
立ち回り
立ち回りに大きな変更点はないが、これまで以上にハイエナ比率が高まった印象。
設定狙いで打てるのは、ほぼ北斗一択で、たま~に花火とキンパルA。
基本的には、
「ハイエナメイン時々北斗」
な、立ち回り
そのハイエナにしても、機種はある程度固定されており、よく打っていたのは、相も変わらず榎本加奈子。
今月も断トツだった。
良い加減、結果が出ても良い頃合いだが、今月はいかに?
その他では、吉宗と銭形の711枚コンビと、唯一両刀使いとなるキンパルA。
この月は打っている機種数が少なく、パチンコを省くと、9機種しか打っていなかった。
新機種
今月打った新機種は、
なし!
以上!
立ち回りが固まっていた証拠でもあるので、新台を打たない事が、悪い事じゃないよね。
展開
連敗スタートを、珍しくエノカナで止めたかと思いきや、翌日から再度そのエノカナで連敗。
何故勝てないのだろうか?
期待値はしっかり追えているハズなのに。
収支を伸ばせたのは、今やメイン機種となった北斗の拳。
7~9日までの三日間。
見事に連続で設定5をツモり、ホップ(+67K)・ステップ(31K)・ジャンプ(+126K)と、一気に収支を200K台に乗せた。
が。
中盤戦は中弛みで、四連敗を喰らうなどし、+130Kまで収支を落とす。
嫌な雰囲気を止めてくれたのは、やはり北斗。
16日に、ファースト店で設定5を掴み、+46Kと息を吹き返す。
北斗ばかりが目立っていたが、18日には「キンパルA(設定狙い) ⇒ 銭形 ⇒ キンパルA(ハイエナ)」のコラボで、+106Kと大勝。
ここで一気にいくかと思いきや、ブレーキをかけるのはやはりこの人、榎本加奈子。
22日に-59Kを喰らい、またも200Kギリギリに逆戻りする。
そして、ここでも僕を助けてくれたのは、ファースト店の北斗。
設定配分状況を熟知しているファースト店において、必ず高設定が複数入っている北斗の拳は、今や僕にとってはATM状態。
流石にそれは言い過ぎかもしれないが、23日にも設定5をGETし、あわや10万両オーバーの+96Kで、収支が300Kを超える。
26日には、ATMと呼んだファースト店の北斗で-42Kを喰らってしまったが、ラスト4日間を、
「北斗+53K ⇒ 吉宗+38K ⇒ 北斗+39K ⇒ キンパルA+8K」
の、四連勝で決めて、無事フィニッシュ。
これまでと比べると、少々伸びきれなかった印象があるが、特に危なげく稼働出来た一ヵ月だった。
収支
13勝13敗 +378K
今年一番収支が低い月となってしまったが、収支自体に問題はない。
問題なのは勝率の方か?
最後を四連勝で決めているのに、それで勝率5割とは、少しばかり情けない。
マイナスアベレージが低いので、それ程悲観する結果ではないかもしれないが、やはり、最低でも勝率6割は欲しいところ。
今月の機種別収支ベスト3は、
北斗でしか勝っていないと言われても仕方がない結果。
その北斗は、完全に手中に収めた状態。
判別精度も上がっている(と、思っていた)ハズ。
まぁ、実際の設定は分からないので、あくまで自分の感覚でしかないが。
二位のキンパルAは良いとして、三位がだるま猫だとぉ???
だるま猫が悪いと言っているのではない、ハイエナメインで打っていた、奴らの名前がないじゃないかっ!
特に、あの魔性の女の名前が・・・
続いてはワースト機種。
いやぁ~
勝てないねエノカナ。
正直、こんなに負けているとは、収支表を見返すまで思いもしなかった。
本当に、キチンと期待値プラスの台を打っていたのか、自分を信じられなくなってきた。
この月終了時点で、エノカナのトータル収支は、-170Kとなっている。
先月頑張ってくれた銭形も、今月は小休止。
そんな月もあるだろう。
三位にパチンコが入っているが、二度打って、二度負けた結果。
それだけ、他のパチスロでは負けていないと言う事。
結果論だが、北斗専業の方がもっと勝っていたのかしら?