2003年7月の稼働も、前回で半分が終了。
ここまでの成績は、8勝5敗で+56K。
「う~ん」
ショボい!ショボ過ぎるっ!
勝率はともかく、収支が情けない。
7月5日の時点で、+139Kだった事を思うと、余計にショボく感じる。
今回から後半戦。
巻き返しはなるだろうか?
では、第496話をご覧ください。
大きく増やして
7月16日
今朝は、昨日同様T・S456店から。
それ程良いお店だったようには思わなかったが、野獣に高設定と思わしき台があった。
今日も、昨日と同じイベントが行われている。
チャレンジしてみる価値はあるだろう。
店内に入り、野獣のシマに向かう。
朝イチからこのマイナー機種にやってくる人は少ないだろうと思っていたが、案の定、自分以外にお客さんは一人。
この店の野獣は7台あるので、他に打ってくれる人がいるのはありがたい。
全部自分で面倒見る事は出来ないだろうから・・。
設定の打ち方は分からないので、基本通り凹み台の上げ狙いでスタート。
野獣の設定推測ポイントは「低確からのAT突入率」にある。
単純に高設定の方が突入しやすく、設定6なら約1/4.1、設定1なら約1/25.1でATに当選する。
機械割から、狙うなら設定5or6。
設定5なら約1/6.2。
低確ハズレ10回で見切る。
と、言いたいところだが、現実問題、ソコまでは見られないだろう。
設定6に比重を置いて、7、8回程度が限界か?
そう考えて打ち始めたのだが、全く低確からATに突入しない。
自分の台もそうだし、恐らく他の人の台も。
頑張って二台打ってみたが、手応えは感じられず。
BIGのヒキと、高確からATに入ってくれたお陰でダメージはそれ程大きくならずに済んだのが幸い。
時間も随分経ったので、ここから闇雲に高設定狙いは得策ではないだろう。
少々残念だが、T・S456店を後にする。
ここからは昨日と同じパターン。
原付に跨りラッキー&ボギー店に向かい、ハイエナ待ち。
昨日とは違い何台か打てたのだが、結果は芳しくなかった。
到着後すぐに打てたのはスーパービンゴ。
あまり深くならずに当たってくれたが、安定のAT33で-1K。
お次はボギー店で昨日同様巨人の星。
今日こそっ!
と、思っていたのだが、今日も連チャンに見放され、-3K。
昨日より負債は小さいかったが、負けは負け。
お次はラッキー店に舞い戻り、こちらのエース台海一番。
先日は、見事なBIGの連打を炸裂させくれたが、今日は沈黙の魚群。
BIG単発即ヌケで-6K。
最後は、ハイエナではなく札台のスロッター金太郎。
機種名鑑にも書いたが、個人的にお気に入りの台。
ただ、まだこの時はその良さに気付いていなかったので、普通に負けてご機嫌ナナメ。
結局、ラッキー&ボギー店にやってきてから、大きく負債を増やして稼働は終了。
細かい負債が積み重なって、本日の収支は-30K。
先月と同じ匂いがしてきた・・・。
店舗 | 機種 | 収支 |
---|---|---|
T・S456店 | 野獣 | -9K |
ラッキー | スーパービンゴ | -1K |
海一番 | -6K | |
スロッター金太郎 | -11K | |
ボギー | 巨人の星 | -3K |
小計 | 月間計 |
---|---|
-30K | +26K |