前回より、2003年6月に突入。
残念ながら、初日は完敗スタートとなってしまった。
まぁ、パチスロで負ける事なんて、いくら専業者でも日常茶飯事なので、気にする事はない。
だが。
なるべく早くアドバンテージを取っておきたい気持ちがあるのも事実。
まずは連敗を避け、初日を出したいところ。
では、第461話をご覧ください。
避けたかったが
6月2日
今日も朝イチは、ラッキー&ボギー店から。
始まりはいつもと同じ。
バカの一つ覚えのように、キンパル経由花火行き。
同じ事の繰り返しが悪い訳では決してないが、同じ事を毎日して、毎日負けているのは問題。
そろそろ変化が必要なタイミングかもしれない。
連日朝から「サクッ」と負けてしまい、何も打たずにハイエナ台を待ち続けるのも厳しい。
そこで、今日はお店の煽りに乗って、この店ではあまり打たない機種で勝負してみる事に。
座った機種は花火百景。
言わずと知れた大量獲得機である。
個人的には、大花火と遜色ないぐらい面白いと思っている台。
勿論、先日ファースト店で設定5を打たせて貰った時のイメージがある事は間違いない。
だが、機械割も高く、ゲーム性だって文句なしの台。
もっと打って良い機種なのだが、ネックは、大花火同様、設定推測が困難な点。
設定6こそ三尺玉の確率による推測要素があるが、その他の設定については、ボーナス確率しか判断材料がない。
それと、あまり打っていないもう一つの理由は、この店が百景にあまり力を入れていないように感じていたから。
導入以来、確実に「高設定」と思えた事があっただろうか?
勿論、毎日来ている訳でもないし、ボーナス確率だけでは明確に判断出来ないのだが・・・。
それでも打ってみようと思ったのは、前述通り、お店が煽ってきているから。
店の煽りに乗るタイプでもないのだが、連日、メインの立ち回りが上手くいっていない状況。
ここは一つ、新たな試みも悪くないだろうと考えた。
が。
結局、今日はこの考えが敗因。
期待と不安、半々で打ち始めた百景だったが、先日ファースト店で打った時とは大違い。
BIGで得た出玉だけではハマリを耐えきれず、細かな追加投資を強いられる厳しい展開。
それでも結構我慢して打ち続けたが、何度目かの追加投資で当たったBIGの出玉が飲まれたところで「ポキッ」と、心が折れてしまい、戦意喪失。
設定の「せの字」も分からないまま、26人の夏目漱石を失う結果に終わってしまった。
この後は、ハイエナ待ちでラッキー店のスーパービンゴを打ったが、当たり前の顔で、AT33単発を喰らいTHE END。
連敗は避けたかったが、見事な程綺麗な連敗スタートとなってしまった。
店舗 | 機種 | 収支 |
---|---|---|
ラッキー | キングパルサー | -8K |
花火 | -1K | |
スーパービンゴ | -4K | |
ボギー | 花火百景 | -26K |
小計 | 月間計 |
---|---|
-39K | -61K |