しかも、半日程度の稼働にも関わらず、+47Kと収支も上々。
一昨日に嫌な負け方をしていた(自分のせい)ので、昨日の勝ちは非常にありがたかった。
このまま、先月の分も取り返す勢いを見せて欲しい。
では、第442話をご覧ください。
専業者の品格
5月11日
朝からラッキー&ボギー店へ。
今日もボギー店から。
打つのは現在のメイン機種であるキンパル。
この子をメインにしてから、収支に落ち着きが出てきた。
高設定狙い・リセット・ハイエナと、攻め方も多彩だし、設定推測もまずまず可能。
そして、何より打っていて面白いのだから、基本的には言う事はない。
欲を言えば、減算値判別なみに設定判別が出来れば、完全無欠な台なのだが、流石にそれは求め過ぎだろう。
このスペックでも、勝ち易い機種である事は間違いない。
さて、ボギー店のキンパルだが、三台打ってなしのつぶて。
あの細いドットが「ピクリ」とも動きやしねぇ。
まぁ、仕方あるまい。
すぐさま道路を挟んだ向かいのラッキー店へ。
こちらでもキンパル。
やはり1Kずつカニ歩いていくと、こちらは三台目で「サクッ」とリセットが掛かる。
まずは打つべき根拠を得たので、まずはこの子の設定を伺ってみる。
リセットで得たBIGから、追い銭する事なく次のボーナスに繋がるという、なかなか恵まれた展開ではあったが、BIG中のハズレ確率は芳しくない。
回数を重ねていっても、上昇する気配は見えない。
BIG4回の時点で判断するのは早計かもしれないが、ガッツリ設定4以下を匂わされてしまっては「あっても5」となるので、追いかける気にはなれない。
まだ浮いているうちに勝ち逃げを選択する。
ここからは少し早いが待機策とという名の、ハイエナタイム。
「ハイエナ」と言うネーミングがネガティブイメージを想起させるが、やっている事は、期待値の高い台が空くのを待っているだけなのだから、何ら問題はない。
勿論、一定のマナーは必要。
打っている方をヤメさせようとする行為や、あからさまに背後に立つような真似は論外。
期待値の高い台を「捨てる」事自体は、その打ち手が「甘い」だけだが、それを拾う側にも、ある程度の品格は必要だろう。
パチスロ専業者に「品格」なんて言葉は、相当似合わないが、少し「スマート」に立ち振る舞うぐらいは、人として求められてしかるべきだと思う。
そんな、変な美意識がお天道様に認められたのか、この日は、海一番と巨人の星のハイエナに成功。
共にプラス収支で終える事が出来た。
当然ながら、どんなに良い立ち振る舞いをしたとて、稼働の結果に影響を及ぼす事はない。
だが当時から、マナーの悪い人や集団は、すぐに消えていなくなっていた場合が多かった。
統計を取る事は不可能だろうが、誰か相関関係を調査してみてくれないかなぁ~。
店舗 | 機種 | 収支 |
---|---|---|
ボギー | キングパルサー | -3K |
巨人の星 | +11K | |
ラッキー | キングパルサー | +6K |
海一番 | +4K |
小計 | 月間計 |
---|---|
+18K | +133K |