前回の勝ちで、500Kの大台が見えてきた2月。
別に500Kに到達したからと言って「何か」がある訳ではないが、やはり一つの「到達点」にはなる。
最後に500K超えを叩き出せたのは、去年の7月。
半年ぶりの大台を目指して、今日もパチスロを打つ!
では、第385話をご覧ください。
ここでまさかの
2月27日
今日は朝からボギー店へ。
朝イチにボギー店に来るのは結構久しぶり。
最近では、ハイエナ専門店の扱いとなっていた。
そんなボギー店に朝イチから来たのは、熱いメールに誘われてのモノ。
具体性に欠ける内容ながら、何やら「熱そう」な事だけは伝わってきた。
全く知らないお店が同じ文面のメールを送ってくれば、喜んで無視するような内容だが、この店は無駄に煽ったりはしない。
爆裂AT機に各機種設定6があるような、派手な真似はしないが、しっかり設定6は使ってくる。
問題は「何を」狙うか。
入りそう+台を選んで打てそうなのはキンパル。
当たればドデカイのは金太郎。
朝イチに狙いたくはないが、入れやすい機種であるのには間違いがないネオプラ。
何やかんや言いながら、判別がしやすい+爆発力十分の猛獣王。
少し悩んだのだが、結局のところ「いつも通り」の猛獣王に落ち着いた。
猛獣王を外した場合は、展開次第でキンパルorネオプラを狙う予定。
10時開店。
猛獣王のシマへ急いで向かう。
バタバタと前のお客さんに数台抑えられたが、空き台が二台。
瞬間的な判断で、自身から見て手前にある方の台に携帯を投げ入れて台を確保。
猛獣王を外した時の事も考えて、店内をシッカリ確認してから勝負開始。
打ち始めて7K。
最初の純ハズレはスルー。
8K目。
初のボーナスとなるBIG。
その出玉を半分程度使ったところで、今度はREGが降臨。
いつもの感覚と比べると、REGが早い。
「まぁ、この程度でどうこう言えるモノではないけどな」
と、心の中で独り言を言いながら、特に気合いも入れずにMAX BETボタンを叩くと、アッとビックリ!
何とサバが発動したのであるっ!
BIG後、120ゲーム以上は経過していたので低確。
コレは俄然テンションが上がる。
このサバは「めでたく?」単発で終了。
運命は、次のサバ抽選に委ねられた。
その運命の時は、サバ終了後200ゲーム程経過した時に訪れた。
今度は純ハズレ。
ここはスルーしてもまだ期待が持てるが、ここでサバに入れば、ほぼ「貰った」と言える。
もう内部的に決まっているのだから、今更こちらが緊張してもどうにもならないが、自然と身体に力が入る。
液晶を凝視していると、ダチョウが一度顔を出した。
が、その後が続かない・・・と思った次のゲームでマングース参上っ!
あのコミカルな音が、心臓の鼓動を早める。
このタイミングで出たマングである、経験上「スカ」は無い。
見事「A」を画面に引きずり出し、歓喜の鯖スタートとなった。
この展開なら、連チャン数はそれ程気にならない。
2/3でサバに入っているのである。
ほぼ設定6だろう。
そう思っていると、このサバは「当然の顔」をして三連で終了。
「設定6取ったどぉ~!」
こうなれば最速モードにチェンジ。
普段は、演出とドキドキ感を楽しむ為に、左リールライオン狙いで消化するのだが、ここからは、K氏考案の最速打法で消化する。
打ち方は簡単で、左リールにダチョウ7(白7)が通過したタイミングで、右リールから「タン・タン・タン」と、フリー打ちするだけ。
これだけで、チェリーもリプレイも100%拾える。
味気ない気もするが、無駄な目押しが一切ないので、とにかく早く回せる。
一週押しも出来るので、サバ中以外は完全フルウエイトだ。
とにかく、一ゲームでも多く回すべくブン回す事約13時間。
頭上と背中には、ゆうに「大台」を超えているであろうコインが積みあがっている。
店員さんにお願いし、ジェットに流して貰うと、出てきた数字は「12,600」枚!
見事に、今年二度目の万枚達成となった!(一度目はコチラ)
まさかここで、会心の一撃が炸裂するとは思っていなかった。
500K台を目指していた収支が、一気に、600Kに乗った!
店舗 | 機種 | 収支 |
---|---|---|
ボギー | 猛獣王 | +202K |
小計 | 月間計 |
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+202K | +663K |