第2のマイホーム登場　リーマンスロッター編　第5話

こんにちは、銀猿です。

気が付いたら機種名鑑ばかり書いて、本編全然書いてなかった（汗）

では今回で五回目となるリーマンスロッター編いきます。

基本的には8枚交換のスロット専門店で、マイナー機種のモーニング狙いを軸に攻めるものの、休日には欲望に忠実に、その時打ちたい台を打ち散らかす若き日の銀猿。

それでも、レベルが低いなりに常勝を目指し始めた、
若きスロッター時代を見てやって下さい。

調子に乗ってる？

1月14日

この日もライトスター店でモーニング狙い。
いつも通りのドラキュラ。

う～んまたまた-12Kと謎の負け額を記録している。
少しばかり勝っている事（年が明けてから）に気を良くして、基本スタイルを守れていなかったのかも知れません。

序盤のマイホーム　エル店登場

1月15日

この日もライトスター店でモーニング狙い。
恐らくはドラキュラを4台打ってHITせず。

休日だったらしく、ここで店舗移動。

移動先は、この後暫くマイホとしてお世話になる「エル」店。

ちなみのこの「エル」店がどんな店かと言うと

・自宅及びライトスター店から自転車で7分程度

・主要駅から一駅先の小さな駅前、降りて20秒の立地

・総台数60～80台弱程度の小さなパチスロ専門店

・お客さんはそれほど多くなく、基本的には暇なお店

・すぐ近くに系列のパチンコ・スロット併設店あり

・自店の系列店を含め、徒歩3分以内に4店舗がひしめく

・7.6枚交換

以上が簡単な「エル」店の紹介となりますが、
基本的にあまりお客さんが多くなく、世に言う優良店とは違いました。

それでも通っていた理由は、

「札台の発表があり、かつ、ライバルが少なかった」から。

なんですが、今思えばそこまで設定が期待出来る様な「札台」でもなかった気もします。
でも、「全然お話にならない」って訳でもなかったと記憶。

主要駅から一駅離れただけで他のお客さんのレベルが極端に下がり、ライバルが少なく自由度が高かった為、夕方発表の札台には労せず座る事が出来るお店でした。

そんなエル店の札台狙いに切り替え、一旦帰宅後夕方再出動。
そして掴んだ札台が、言わずと知れた名機「大花火」。

ボーナス出現率以外は、設定推測もクソも無い機種ですが、エル店は稼働が高くない為、当時人気の大花火でさえそれほど回っておらず、夕方でも殆どの台がボーナス回数一桁と言った状況が日常。

恐らくはこの日掴んだ台も上記の様な状況であったハズ。

投資5Kで当たったものの、揉まれた挙句全飲まれ。

状況確認の為近隣店舗を見に行くと、A・B店（7.6枚）のアステカのボーナス確率の良い台が空いている事を発見し、こちらに再移動し、アステカ勝負に出た。

・・・恐らくそんなとこでしょうね。

低交換率のお店で夕方からガンガン現金投資する打ち方で、正解か不正解かと言われれば不正解かもしれませんが、当時はこれで「勝てるハズ」と思っていたのは間違いないところ。

まぁ、当時僕の住んでいる地域には、高交換率のお店なんてありませんでしたから、リーマンスロッターにとっては、他にそれほど選択肢があった訳ではありませんが・・・。

それでも、過去の休日よりは「まだ」マシな感じはします。

一応、「打つ根拠」を持って打ってますからね。

第6話に続く