スポンサーリンク

こんにちは、銀猿です。
今回は、「時代を彩った名機達」として、機種紹介を致します。
第1回目は、リーマンスロッター編初回に登場した「ドラキュラ7A」です。

一番最初に取り上げる機種が、ネットのドラキュラ7Aとは、
自身でも何ともマニアックな感じはするのですが、
「パチスロは勝てるもの」と銀猿に教えてくれた大切な機種なのだから、
機種紹介第一弾に相応しい個人的名機。

スペック

■メーカー

ネット

■発売時期

1999年6月

BIGボーナス 機械割
設定1 1/252 92.2%
設定2 1/234 95.7%
設定3 1/218 99.2%
設定4 1/204 102.6%
設定5 1/192 105.9%
設定6 1/178 111.1%

ドラキュラ7A筐体画像

 

 

 

 

 

 

 

 

特徴

当時のパチスロには「多ライン機」なるものが存在しており、
当機も7ライン機として登場した。

通常の横(3列)+斜め(2列)に加え、左・中センターラインテンパイで
右リール上段or下段がプラスされた計7ラインが入賞ラインとなる。
何故7ラインにする必要があるか?だが、
申し訳ないがキチンと説明する知識を持ち合わせていない。

記憶が曖昧で申し訳ないのだが、当時のパチスロは表面上の入賞確率が上がれば、
実際の出現率もそれに準じて上げられるのではなかっただろうか?
それ故、ジャックINが3回のAタイプにも関わらず、
BIG確率が1/178なる設計がOKだった様な気がする。
その分REGが無くハマる時は常にBIG間となる訳だが・・・。

このドラキュラ7A、当時はそれほど人気が無かった。

ネットとしては割とHITした機種だったと記憶しているが、
如何せんこの時期巷では、アステカ大花火が人気を博しており、
前年に発売された、花火やB-MAXも健在とあっては、
マイナーな位置付けも致し方なしであった。

が、それ故銀猿的には、格好の狙い目となった。

 

通常時の小役回収打ちとリプレイ外しと言う、二大攻略法がガッツリ効き、
確か、フル攻略で設定1の機械割100%超えだったと記憶している。

ゲーム性も悪くなく、スベリやビタ止まりのリール制御で熱さが変わり、
LEDを使ったチャンス告知では、
激熱の8の字(出ればほぼ当たりだった・・・ハズ)などがあり、
通常時も飽きずにプレイ出来た。

 

 

個人的には中リール「ベル4コマずるスベリ」が熱くて大好きだった。
(当然ベル揃わずでBIG確定!)

何より本編にも書いたのだが、
技術介入がしっかり効いた事、そして機械割が甘い事、と、
勝てる条件がすこぶる揃っていたにも関わらず、
当時の若者やパチスロ上級者に狙われる機会が少かった事が、
打つ機会の多さに繋がった。

一日1ポチお願いします!
スポンサーリンク
おすすめの記事