こんにちは!銀猿です。
今回は、機種名鑑第六弾「櫻」です。
前回アステカで、
やっとメジャー機種の紹介をしたと思ったのも束の間、またまたマイナー機種の登場となってしまいました(汗)
まぁ、自身が実際に打ったパチスロの回顧録ですから、その辺は致し方ないですけど。
銀猿はマイナー機種との位置付けをしていますが、一部熱狂的「櫻」ファンの方に、喜んで頂けるかもしれない可能性を信じつつ・・・。
スペック
■メーカー
マックスアライド
■発売時期
1999年7月
BIG | REG | 機械割 | |
---|---|---|---|
設定1 | 1/315 | 1/655.4 | 92.9% |
設定2 | 1/292.6 | 1/585.1 | 96.8% |
設定3 | 1/273.1 | 1/528.3 | 100.7% |
設定4 | 1/256 | 1/481.9 | 104.4% |
設定5 | 1/240.1 | 1/442.8 | 108.1% |
設定6 | 1/238.3 | 1/358.1 | 110.5% |
出典 777@Nifty様
特徴
本編にも書きましたが、打った記憶が全く無かった機種で、
思い出や思入れなんぞある訳なく、殆ど何も語れません(スイマセン)
設置されていた台の殆どが〇モノ化さえていたハズで、そのバージョンは、勿論地域により+店舗により異なっていたでしょうから、上記基本スペックは、参考にしかならないでしょう。
少し調べてみると、
・演出用のセグがついていてる
・揃える絵柄でBIG中のゲーム性変わる
らしいです(薄っ)
揃える絵柄でBIG中のゲーム性が変わるのは面白そうですよね。
具体的には、「櫻」図柄で揃えると小役ゲーム中10枚小役がメインとなり、揃えるのに目押しが必要になるとの事。
その分、ハズレが減る事で、平均獲得枚数は「7」で揃えるより多めになるとの事。
一方、「7」で揃えると、メイン小役が15枚となり、目押しが不要になるが、ハズレが増えてしまい、トータルでは平均獲得枚数が「櫻揃え」に比べると、少なくなってしまうとの事です。
この辺は、打ち手のレベルや性格で選べるゲーム性であり、個人的には面白く感じます。
筐体から溢れ出す「和風なレトロ感」が好きな人には刺さる機種なんではないでしょうか?
題名に「時代を彩った名機達」と銘打ってますが、基本的には、僕自身が実際に打った、
このノートに書いてある機種は全て取り上げるつもりでいますので、
(パチンコは除く)
今回のこの櫻の様に、一度しか打ってない機種を取り上げる事もあり、その時は、この様なうす~い内容になってしまう事を、ご容赦下さいませ。
※当たらないまま終わってしまう動画です(汗)雰囲気だけでも・・・