こんにちは!銀猿です。
今回より、パチスロ専業生活も七ヶ月目に突入します。
何やかんやで、専業生活も半年が経過。
5月より通い始めたファースト店との出会いにより、立ち回りもそれ程バタバタする事なく、そして基本的な「型」がしっかり出来てきました。
まだまだ甘いところは見え隠れするものの、そこはまだ「伸びしろ」があると、前向きに捉えておきましょう!
では、2001年7月に突入の第69話をご覧ください。
目次
銀猿 花火職人への道
今回の第69話は、いつもと少々違った形でお送りいたします。
と、言うのも、この2001年7月1日から9日までは、5日の休みを除けば、全てファースト店に朝から出勤し、全て花火だけを打っています。
ですので、その立ち回り方や台選択に至るまで、ほぼ同じ内容になってしまうからです。
幸いにして、自身のノートに一言コメントが残っている為、ある程度の内容が把握出来る状況です。
日別に多少の注釈を入れながら、書き進めたいと思います。
ノートから受け取る内容と、自身の記憶を遡れば、二ヵ月丸々ファースト店に通った事で、それなりに店長(設定師)のクセを掴み始めてきた事が伺えます。
ここからが、ファースト店を本当の意味で「ネグラ」と呼べる状態と言えます。
では「銀猿 花火職人への道」いきます。
7月1日
二台目で判別合格という好スタートも、ヒキが弱く出し切れなかった。
まぁ、仕方ない。
明日、据え置いてくれるといいんですが・・・。
小計 | 月間計 |
---|---|
+16.5K | +16.5K |
7月2日
前半は快調も、後半に失速し、まさかの逆転負け。
いくら「確率」はブレるものとは言え、コレは凹むパターン。
店舗 | 機種 | 収支 |
---|---|---|
ファースト | 花火 | -6.5K |
台のデキが悪いのか、自分の引きが弱いのか・・・。
小計 | 月間計 |
---|---|
-6.5K | +10K |
7月3日
この頃気付いてきた「差枚数がマイナスなら据え置く」のがファースト店のパターン。
(金額ではなく、枚数ね)
なので、当然昨日の台を追う。
厳しい展開も、粘って勝利。
店舗 | 機種 | 収支 |
---|---|---|
ファースト | 花火 | +28.5K |
今日も苦しい展開。
途中、何度も投げようと思いましたが、粘って、粘って、何とか勝利。
ふぅ~、良かったぁ。
小計 | 月間計 |
---|---|
+28.5K | +38.5K |
7月4日
読み違えて「当たり」と思われる台を他の人に取られてしまう。
でも、低設定だとボーナスが引けるという謎モード。
店舗 | 機種 | 収支 |
---|---|---|
ファースト | 花火 | +4.5K |
ヒキの強さでショボ勝ちにて終了。
小計 | 月間計 |
---|---|
+4.5K | +43K |
7月6日
この日も結局掴めず。
コメントには「リズムが悪い」と書いているが、そんな事はない。
自分の読みが甘いだけ。
店舗 | 機種 | 収支 |
---|---|---|
ファースト | 花火 | -3K |
リズムが悪いです。
小計 | 月間計 |
---|---|
-3K | +40K |
7月7日
狙い台一台目で判別合格し、そのまましっかり確率以上にボーナスを引いての快勝。
今月に入って4度目の花火の5終日稼働で、やっと「欠損」を多少取り戻す。
店舗 | 機種 | 収支 |
---|---|---|
ファースト | 花火 | +64K |
久々にブレイク!
ホッとしました。
小計 | 月間計 |
---|---|
+64K | +104K |
7月8日
前日の「5」は変更。
すぐさま上げ狙いの台に移動すると、二台目で見事に判別合格。
が、この設定5も確率以下でしかボーナスが引けず、また欠損、
上げ狙い一台目で不当に浮いた分と合わせれば、何とか形になる。
高設定の欠損分は、低設定で回収しているから仕方ないのかな?
店舗 | 機種 | 収支 |
---|---|---|
ファースト | 花火 | +31K |
読み通り二台目で判別合格も、
今イチ伸びきれないまま終了。
朝の貯金とで、何とか日当勝利。
小計 | 月間計 |
---|---|
+31K | +135K |
7月9日
昨日の花火が狙い通り据え置き。
しかし、ボーナスのヒキ具合も据え置かれてしまった模様。
店舗 | 機種 | 収支 |
---|---|---|
ファースト | 花火 | +24.5K |
が、今日も確率通りには引けず・・・。
小計 | 月間計 |
---|---|
+24.5K | +159.5K |
まとめ
稼働日数8日間で、花火の設定5を打てたのが、全部で6回。
この期間中の勝敗が、6勝2敗の+159.5K。
コメントには泣き言が多かったが、勝率は流石のモノ。
ヒキの強い、弱いは日々あるものの、パチスロは高設定を打つ事が、勝利への王道やもんね。
第70話に続く