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前回は、一年数ヶ月ぶりとなる、低水準の収支に終わってしまった。

勝負事は時の運だし、内容自体それ程悪いとは思わないので「たまたま」だとは思うのだが、あまり続くようだと、他に原因がある可能性が出てくる。

そう言った観点からすれば、今月は、一つの判断材料となる。

一昨年のような、毎月、毎月、引退を意識しなければならないような戦いだけは、何としても避けたい。

では、2005年三月の稼働をご覧ください。

 

 

立ち回り

 

 

立ち回りの方は、ここ数ヶ月と変わらない。

高設定狙いは北斗がメインで、花火が少々。

後は、クレオフイベントを狙う。

立ち回りのもう一つの軸である、ハイエナの方も相も変わらず。

こちらもほぼ「二強」状態で、メインは吉宗銭形

その他は、タイミング次第でパラパラ。

ここも変化ない。

先月から足繁く通い始めた「8枚交換店で北斗の設定6を打つ」為の、ポイント集めも、せっせと通っている。

と、言う事で、立ち回りには、本当に大きな変化はなかった。

 

 

新機種

 

今月打った新機種は、

 

・闘神雷電花田勝

の、一機種のみ。

この台、ちょっと変わった台であり、機種名鑑で詳しく書いてみても良いのだが・・・やっぱり、ここでサラッといこう。

RT機能が付いているのに、ストック機ではないと言う、少し変わった台。

設定差がボーナス確率ではなく、RT解除率という点が個性的。

打っている感覚としては、普通のAタイプで良いのだが、その為、攻め方が特になかったのが痛かった。

単純にボーナス確率が高い台を選ぶのが王道。

特にREG確率が大きく異なっていたので、ある程度稼働があれば、夕方から狙う事は出来ただろうが、そこまで人気機種にならなかったので、それも難しかった。

個人的には、演出とかは、それ程嫌いではなかったんだけどね。

まぁ、三回しか打ってないけれど。

 

 

展開

 

 

先月同様「そろっ」とした出だし。

6日までを、2勝3敗の-20Kとショボく過ごす。

やっとこさ、まともな収支を刻んだのが7日の北斗の拳。

設定5を掴み、+44K。

文句ないように思われるが、このお店は等価。

正直、もっと勝ちたかった。

曲がりなりにも、プラス収支になったのだが、翌8日。

珍しく北斗に秘孔を突かれてしまい、-55K。

コレは高設定ヒキ負けではなく、低設定台を打たされてしまってのもの。

誰が悪い訳ではない。

自分の選択ミスが招いた結果。

このまま、前半戦をマイナス収支で終えてしまい、嫌な空気が流れる。

巻き返しが始まったのは、12日に北斗で+75Kを刻んでから。

翌13日に、甘釘パチンコで+57Kと、今月初の連勝を飾ると、14日にも、北斗の設定5をツモり+88K。

この三連勝のお陰で、やっと一息つける収支になった。

16日は、吉宗と北斗で-35Kと完敗してしまうが、翌17日には、またまた北斗で+78K。

コレで収支が200Kを超え、勢いに乗るかと思ったのだが・・・。

ここから、まさかの6連敗!

「大敗」こそなかったものの、それなりに負けてしまい、収支が半分の+100Kまで落ち込む。

この時、日付は24日。

この状況では、どちらに転ぶか分からなかったが、一応ここで踏ん張る。

25日は例の8枚交換のお店で、北斗設定6を打つ権利を行使し、+64K。

翌26日には、吉宗のハイエナが決まり+56K。

お次の27日は、新台パチンコで+19K。

そして、28日には、再度8枚交換店で北斗の設定6をポイントで打ち+74K。

この4連勝で、一気に収支を300K台に乗せた。

8枚交換であろと何であろうと、やはりパチスロは高設定を打ってナンボ。

29・30日は連敗してしまったが、最終31日は、ファースト店で北斗の設定5をGETし、+42K。

最後の最後は何とか恰好をつけ、一応は、捲る形で締める事が出来た。

 

 

収支

 

 

12勝15敗 +336K

う~ん。

また勝率が5割を切っている。

二ヵ月連続で5割を切るとは、情けない限りだ。

こうなってくると、お店や台の選択に「間違いがある」可能性が出てくる。

短期間の勝ち負けは、運の要素に左右される事は重々承知の上だが、現状を甘く見てはならない。

収支的に勝っているうちに手を打たないと、取り返しのつかない事になりかねない。

 

今月の機種別収支ベスト3は、

 

一位 北斗の拳(+338K)

二位 パチンコ(+46K)

三位 ジャグラーガール(+9K)

北斗で結果が出ている事は問題ないが、三位がジャグラーガールで+9K?

と、言う事は、この月においは、10K以上勝ったパチスロが、北斗一機種だったと言う事になる。

いやはや、それはあまりに偏り過ぎだろう。

急に北斗の設定状況が悪くなる事はないが、これ程極端な結果は如何なものか。

続いてはワースト機種。

 

一位 吉宗(-20K)

二位 スーパービンゴ(-13K)

三位 主役は銭形(-11K)

まさかの、ハイエナ三羽烏がワースト1・2・3.

負債額は大した事はないが、こちらもやはり如何なものか。

ビンゴに至っては、2005年の収支が-96Kと圧倒的負け頭となっている。

ポイント獲得の為、適当に打っている事が多いとは言え、負け過ぎじゃね?

第一クォーターの、三ヶ月が終了。

収支を、去年の同月と比較すると、約-800Kとなっている。

去年が出来過ぎなのは分かっているが・・・高低差あり過ぎじゃね?

 

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