連勝スタートを切った8月だったが、あえなくすぐさま連敗。
初日の勝ちが大きかったので収支的にはまずまずだが、コレ以上の連敗は避けたい。
スタートダッシュを決めたのに、失速して引退の危機・・・。
先月の二の舞いは御免だ。
では、第515話をご覧ください。
良く出来ました
8月5日
今日の稼働はラッキー店から。
狙い台はスロッター金太郎。
お気に入りの機種。
三日前には高設定を掴んでいるし、二日前にも高設定と思える台があった。
もしかして今が旬の台?
期待を持って、本日も朝から狙い打つ。
10時開店。
昨日、下見を終えているので、狙い台は決まっている。
一直線に狙い台に向かい、携帯を投げ入れた。
ラッキー店はもとより、隣のボギー店の開店チェックを済ませてから台に戻り、いざ勝負開始。
この台の肝は「ボーナス」
ATもついているし、ATのヒキが悪ければ高設定でも苦戦を強いられる事はあるが、基本はボーナス。
ATの入り口がボーナスなのだから、当然と言えば当然。
プレミアATもあるし、プレミアが引ければ、その日単体の勝負は「勝ち」になる公算が非常に高いが、そのプレミアの入り口も結局はボーナス。
そう、この台は、金太郎と言う名がついており、しかもAT搭載機なのだが、基本的にはノーマルAタイプと考えて立ち回るべき機種。
但し、花火やバーサスのように減算値判別は効かないので(そもそも小役カウンターがついていない)、設定推測はボーナス出現率のみ。
そう考えると手を台づらいように思えるが、ベースが高い(コイン持ちが良い)事に加え、ボーナス確率の差が非常に大きいので、案外攻めやすい機種である。
「金太郎」という看板の大き過さと、前作のイメージが強過ぎる事、そして、出玉増加速度の遅さから、当時のメインユーザーから支持を得られなかった。
その為、ライバルが非常に少なかった事も、立ち回りをし易くしてくれていた。
そんなスロッター金太郎。
この日は絶好調の一言。
朝イチ3KでBIGを引くと、その後は一切財布に触れず。
ボーナスは順調そのもの。
その上、ATのヒキも確率以上に快調だった為、出玉は右肩上がりに伸びていく。
結局、終日ハマリらしいハマリもなく、ボーナス確率は設定5と6の間を保ってフィニッシュ。
ATのヒキが強かったにせよ、この確率で収支は+63K。
上出来の結果。
やはり、この機種の高設定域の安定感は半端ない。
気持ちの良い快勝で連敗ストップ。
前日狙い台がしっかり高設定で、終日打ち切っての勝利。
今日は、良く出来ました。
店舗 | 機種 | 収支 |
---|---|---|
ラッキー | スロッター金太郎 | +63K |
小計 | 月間計 |
---|---|
+63K | +152K |