今月は良いスタートを切れた思っていたが、前半終了時点では、収支は先月とあまり変わらず低調。
マイナスではないだけマシだと言えるけれど、やはり、専業者を名乗るには恥ずかしい結果。
コレが長いトンネルなのか、そもそも、単なる能力不足なのか・・・。
では、第493話をご覧ください。
大きな差
7月12日
今日の稼働はラッキー店から。
丁度一週間前の土曜日に、キンパルの設定5を打った時と同じイベントが開催。
当然、狙いはそのキンパル。
同じ名前のイベントがボギー店でも行われており、その時には設定6をツモれている。
いま、最も期待出来るイベントの一つ。
昨日は遠いお店で稼働していた為、下見が出来ていない。
出来ればじっくり台を選びたいところだが、土曜日なのでお客さはやや多め。
一瞬の判断で台選択を行う必要がある。
10時開店。
3番手で入店すると、意外にも二人のうち一人はキンパル以外のシマへ。
先頭のお客さんは「決めてきましたっ!」と、ばかりに、一目散にカド台に。
「では」
と、残りの台をパタパタッと確認して台を選ぶ。
後続も迫ってくるので、時間は掛けられない。
最後はフィーリングで一台を選択。
朝イチが重要なので、店内チェックを後回しにして、早速打ち始める。
最初の1Kはなしのつぶて。
まだ二台空き台があったので、急いで移動。
こちらでも、素早く打ち始める。
すると、先程の台とは違い、初めからドットが騒がしい。
最後はデカ蛙が顔を出し、めでたくボーナス確定。
コレがBIGで、まずは上々の滑り出し。
この二台目に座った台は、先頭でカド台に走った常連さんの隣の台。
その角台も、90ゲーム付近でボーナスを引いている。
リセットだろうか?
両台ともにリセットだったと仮定しても、リセットが掛かった=高設定だとは限らない。
しかし、期待が持てるのは確か。
隣の台も確認出来る位置なのはありがたい。
しっかりリプレイハズシをしてくれるので、設定判別が二台まとめて出来る。
自分の台を消化しながら、隣の台のBIG中も確認。
自分の名誉?の為に言っておくが、そんな露骨な見方は絶対にしない。
あくまでスマートに、自然に見る。(ているつもり)
不快な気持ちにはさせていない・・・ハズである(苦笑)
二台のキンパルを見続けた結果。
銀猿くんが出した答えは「二台ともに設定5」である。
隣の台は、正直微妙な感じはするのだが、出玉が付いてきている事から、設定5と推察。
自分の台は、ハズレ確率からほぼ間違いなく設定5と断言。
ただ、隣の台と違い、出玉がショボイ事が残念極まりない。
最終最後まで、二人肩を並べて打ち切ったのだが、獲得した出玉はおよそ約3倍の差。
別に張り合っているワケではないが、同じ機種の同じ設定(と思われる)を打ち切って大きな差がついてしまった。
収支的にはプラスだし、立ち回りの内容だって良い。
ほんの少しだけ「負けた気持ち」になっているのは、僕の器の小ささだろうか?
店舗 | 機種 | 収支 |
---|---|---|
ボギー | キングパルサー | +15K |
小計 | 月間計 |
---|---|
+15K | +36K |