昨日は、2003年2月の初勝利を挙げた。
しかも、読みを入れた台が、ドンピシャで設定5。
その上、10万両オーバーの大勝とくれば、何の文句もない。
勝ち方、勝ち額共に申し分なく、良いスタートが切れた。
ただし、先月だってスタートは良かった。
同じ過ちを繰り返さないよう、心して稼働しなければならない。
では、第368話をご覧ください。
自分が100%
2月3日
今日は朝からT・K店へ。
今日も、当然Aタイプ狙い。
10時開店。
まずは花火のシマを確認するが、7並びの台は無し。
「ならばっ」
と、今度はハイパージャグラーのシマへ向かうが、こちらもダメ。
結局、全てのシマを見て回ったが、7並びの台は無し。
一昨日もそうだったが、ランダムなのだろうか?
ただし、コレは想定の範囲内。
この事態に陥った場合の動きは決めていた。
急いで原付に跨り、まだ冷えている身体に冷たい風をブチ当てながら向かった先は、一昨日視察したA・T店。
感触が悪くない店だったので、T・K店がダメなら来るつもりだった。
こんなに早くその機会が訪れるとは思っていなかったが、コレも何かの縁だろう。
少し「遅刻」だが、一勝負してみる。
遅ればせながら店内を一周し、状況を確認してから座った台は猛獣王。
選択理由は「イベント対象機種だった」から。
このお店は、昔ながらのパチ屋であるT・K店とは違い、結構な大型店。
大きなスーパーのように、立派な駐車場も完備しており、地元の方以外の来店も見込めそうなお店。
客層も若者が多く、当時の事だが「今風」なお店だった。
そんなお店なので、イベント対象機種の「見せ台」として、AT機に設定6もないだろうか?と、淡い期待を込めて選んでみた。
まぁ、このブログを長くご覧頂いている方なら察しがつくだろうが、何のかんの言っても、
「昨日の稼働が気持ち良過ぎただけ」
が、本当の選択理由だろう。
冒頭で「心して稼働しなければならない」なんて言っているが、所詮はそんなモノ。
人の性格や行動パターンは、そんな簡単に変えられない。
そして、勝負の女神さまは、そんな甘っちょろい専業者に微笑んでくれる程、お人好しではない。
設定6を目指して打ち始めたのだが、純ハズレがなかなか引けない。
その上、ボーナスも引けない。
何も引けないまま投資だけが嵩む、最悪のパターン。
このパターンで設定6だった事は、獣王も合わせたって、今まで一度もない。
「設定6ではない」
と、断言した時には、38Kという大きな負債を抱えていた。
38Kストレートでハマッてくれていれば、十分天井に到達しているが、途中、500ゲームチョイで一度だけBIGを引いているのがタチが悪い。
自分が100%悪いのだが、何の意味もない大敗を喫してしまった。
先月の悪夢が頭をよぎる・・・。
店舗 | 機種 | 収支 |
---|---|---|
A・T店 | 猛獣王 | -38K |
小計 | 月間計 |
---|---|
-38K | +90K |