2003年1月も、残すところ後二日。
泣き言ばかり言ってきたように思うが、ネオプラ万枚と、猛獣王で60K以上の勝利が三度あった事で、収支は一応プラス。
内容は酷いものだが、鬼門1月を何とか乗り切れそうなので、取り敢えずはOKという事にしておく。
それはそれとして、来月も同じ調子では、またぞろ引退の危機に瀕してしまう。
残り二日。
収支の上乗せは勿論、来月に繋がる稼働をしなければならない。
では、第364話をご覧ください。
やっとこさ
1月30日
本日は、昨日見つけたT・K店に朝イチから参戦。
初めて行くお店+極寒の一月末なので、開店5分前に到着。
入場口の確認を忘れていたが、おじい様方が並んでいるのを発見し一安心。
列の最後尾に取り着き、ほんの少しの時間、扉が開くのを待つ。
10時開店。
花火のシマへ向かうと先客は0。
台は選びたい放題。
昨日店員さんから聞いていたが、今日は7並びのイベント。
この頃わりと見かけた「開店時限定」の告知系イベント。
7図柄が、右斜め上や、センター、下段などに並んだ状態になっている。
その中に「当たりの並びがあるかもよ~」的なイベント。
このお店は全台が並んでいる訳ではなく、通常出目の台もある。
なので、7が並んでいるだけでも期待出来る?
初見の店なのでその辺りは分からないが、そこは花火。
一度BIGを当ててしまえば良いだけの話。
花火以外のシマの7並びも確認し終えてから席に戻り、いざ稼働を開始。
花火には、7が並んでいる台が3台。
よく分からないので、その中から前日のボーナス回数が一番少ない台を選んだ。
花火のシマには他にお客さんがいなかったので、残り2台の7並びを「消す」事は出来たが、初見の店でそんな事は出来ない。
と、言うより、通い慣れたお店でもそんな事はしない。
こんな稼業をしているからこそ、お店に対する礼儀を欠く行動は慎むべきだと思う。
ともかく、初BIGを目指して打ち始めると、投資5K目に「遅れ+点灯+右リール上段7」停止から直揃えでBIGスタート。
BIG消化後、少しだけ目立たないよう気をつけながら、減算値判別を開始。
別に悪い事をしている訳ではないが、嫌な顔をするお店だってあるので、一応は気を遣ってみる。
素早く判別をしたかったのだが、REGを3回も引いてしまった為、なかなか判別プレイがやってこない。
数回判別プレイを消化してはREG。
数回判別プレイを消化してはREG。
数回判別プレイを消化してはREG。
を繰り返し、判別自体は遅々として進まないのだが、焦る事無くゲームを進める銀猿。
その理由は・・・そうっ!
既に風鈴が2度落ちているからなのですよっ!
早いBIG、妙に引くREG、そして、少ない判別プレイで2度の風鈴降臨。
過去の経験上、ほぼ間違いなく「貰った」のだが、念の為、判別プレイ30回まで続行。
最終的には、風鈴×5・氷×1と、問答無用で判別合格!
超久々に花火の判別合格台GETであるっ!
初見の店の最初に座った台で、設定5をGET。
ここまでは文句なしの展開。
後は恒例の「出すだけ」だ。
このブログを以前からご覧の方はご存知だろうが、僕が花火の5を打つと、まずまずの確率で欠損を計上する。
負ける事は当然あるし、勝つには勝っても、スッキリ出し切れない事も多々ある。
しかし。
今日は違った。
初BIGから快調にボーナスを引き続け、順調に出玉を重ねる。
恒例の?BIG間1,000ハマリも鳴りを潜め、今日の青ドンちゃんは非常に優等生のまま、閉店まで駆け抜けてくれた。
収支は+67K。
7.6枚交換を考えれば、上出来も上出来。
やっとこさ、納得のいく立ち回りで、納得の勝利を手にする事が出来た。
店舗 | 機種 | 収支 |
---|---|---|
T・K店 | 花火 | +67K |
小計 | 月間計 |
---|---|
+67K | +299K |