こんばんは!銀猿です。
二年目に突入したパチスロ専業生活も、十ヶ月目となる2002年10月に突入。
僕が稼働していた地域では、この当時等価のお店はなく、6枚~7.6枚交換店が殆ど。(主流は7枚)
そんな中、イベントや札台狙いと言った立ち回りをメインにパチスロを打つ毎日。
低迷が続いた2002年10月も、残すところ後5日。
26日終了時点の収支は+142K。
マイナス収支に転落する可能性は、随分と低くなった。
が。
こちとら専業生活者。
そんな低次元の話しをしている事自体、情けない限りである。
少しはまともな収支で一ヵ月を終えたい
残り5日。
何とか専業者らしいところを見せて欲しい。
では、第303話をご覧下さい。
あっちへ行ったりこっちへ行ったり
10月27日
今日は朝からラッキー店へ。
ここ最近、ラッキー店でツモれている。
設定状況は、クレイン店と比べれば、現状はこちらが上。
今日も、花火の設定5を求めてやってきた。
入店後、片っ端から判別大作戦に出たものの、結果は全滅。
文字にするとたった一行なのか・・・。
BIGを引いては判別、BIGを引いては判別を繰り返し、その全てが不合格という事実は、普通なら鬼のように疲れる。
だが、この時はその披露も半減。
何故なら、設定4以下の花火を7枚交換の店で、途中交換を繰り返しながら打ち倒したのに「浮いている」から。
しかも15Kも。
設定が入っていなかったのは残念だが、不当に浮いた結果には満足。
当然、他の台には目もくれず、この時点でラッキー店を後にする。
仕方ないのでここで帰る・・・と言う選択を取っていれば良かったのだが、ここから流浪の旅に出る。
「流浪の旅」と言っても、新店探しではなく、過去に行った事のあるお店の状況確認に奔走。
ラッキー店の後に打ったお店は3件だが、実際に見に行ったお店は倍以上はあった。
ラッキー店を出た後、数店見て回り、辿り着いたのはM・C店。
リーマンスロッター編で登場した、懐かしのお店である。
このお店がイベントを開催中。
グルッと見て回ると、少々良さげな大花火を発見。
チョット気になったので触ってみると、コレが8KでBIG。
確率的には良いラインで当たってくれたのだが、二の矢が放てず。
お店の状況自体があまり良くない事もあり、ここは飲まれたところが墓場で、逃げるように退店。
M・C店を出た後も数店見て回り、次に辿り着いたのはファースト店。
先日、イベント復活で、久々に快勝させて貰ったばかり。
平常営業でも期待が持てるかも知れないので、確認にきたのだが、入店後すぐ目に飛び込んできたのは、ボーナス確率が設定5そのものの花火。
コレは勿論「確認」の必要がある。
当然の事ながら打つ。
待望のBIGは7Kと、常識的なところ。
後は、判別合格を確認し、ファースト店完全復活を宣言する段取りだったのだが、判別結果0/25で完全無敵の不合格。
前任者は、強いヒキをお持ちなようだ。
ファースト店を出て向かったのは、徒歩圏内のN・T店。
このお店は、基本的に「使えないお店」と位置付けているのだが、ここは流れ上、確認だけしておく。
確認だけのつもりで入店したのだが、何故か不二子で、BIG確率1/240の台が落ちている。
「罠か?」
そう思ったのだが、罠でも何でも、この確率は見過ごせないので、騙される覚悟で打ってみる。
すると、初BIGは先程の花火と同じ7K。
しかも、素早く連チャンしたものだから「貰った!」と、超勇み足でテンションが上がる。
が。
流石はN・T店?
この後は、BIG2回分の出玉を「ペロッ」と食べられて終了。
こちらも前任者は、強いヒキをお持ちなようだ。
ラッキー店を後にしてから、原付きでウロウロと、あっちへ行ったりこっちへ行ったり相当走り回った一日だったが、ハッキリとした収穫は得られなかった。
しかも、収支は逆転負けときたもんだ。
朝の花火で疲れなかったと思ったら、こんな形で疲労困憊になるとは・・。
本当に疲れた一日だった。
店舗 | 機種 | 収支 |
---|---|---|
ラッキー | 花火 | +15K |
M・C店 | 大花火 | -8K |
ファースト | 花火 | -4K |
N・T店 | 不二子 | -7K |
イベントM・C店で、良さげな大花火を打つも、一回かかってドボン。
ファースト店で、確率設定5並みの花火を打つも、判別不合格。
N・T店で、BIG確率1/240の不二子を打つもパッとせず。色々打って結局は逆転負け・・・何やってんだか。
小計 | 月間計 |
---|---|
-4K | +138K |