自力で見つけた・・・のに　パチスロ専業者編　第218話

こんばんは！銀猿です。

二年目に突入したパチスロ専業生活も、五ヶ月目に突入。

所用が多く、あまりまともに稼働出来なかったが、世間的には厳しいとされるゴールデンウィーク期間を、良い収支で切り抜けられた。

まずはホッと一安心だが、前回のようなバカなパチスロを打っていると、アッと言う間に貯金がなくなってしまう。

いい加減、すぐに脇が甘くなるクセを治す事は出来んかね。

では、218話をご覧下さい。

今日のは根拠あるねん

5月8日

今日は朝からラッキー店へ。

もう毎日このパターンだが、朝イチは獣王。

このブログは、自分の収支表に基づいて書かれているが、この収支表は手書きのノート。

パソコンも持っておらず、各お店や各機種による収支は、当時集計していなかった。

この時は何の疑念も抱いていなかったが、低交換率における獣王のリセット狙い（設定6狙いと言う大義名分があるにはあるが）って、結果的にどうなの？

この時も、何も起こらず-4K。

そして早くも迷子状態。

昨日の事があるので、あまり変な動きをしたくないという思いが強い。

なのに、フラフラとパチンコのシマへ。

お店をグルッと一周すると、先日打ったオークスのシマに、気になる台がる。

釘なんてロクに見る事が出来ない自分が見ても、明らかにヘソが大きくなっている台がある。

他の細かな釘が見られないので何とも言えないが、打診してみる価値はあるように思う。

他に行き場はない。

取り敢えず、回転数を調べる程度は打って良いだろう。

そう自分に言い聞かせてオークスに着席。

1Kずつ回転数を数えていくと、コレが楽にボーダーを上回る。

一度当たってからも、計量カップを使いながら丁寧に計数を続けていくが、回転数は落ちない。

コレなら、終日全ツッパ出来るレベルだろう。

珍しく、自分で回るパチンコ台を発見。

しかも、好みの一般電役機とくれば、文句のない状況。

後は、確率通りに当たってくれれば万々歳の一日。

だったのだが・・・最後の「確率通りに当たる」ところだけ達成出来ず。

22時過ぎに全ての出玉を飲まれてしまい、THE END。

負け方は問題ないが、少々凹む結果となった。

当たるとデカい

5月9日

この日も、ラッキー店の獣王からスタート。

いつも通り・・・ではなく、今日はこのリセット狙いがハマッた。

朝イチ高確で純ハズレを引き、それが見事にサバ突入。

回数は失念してしまったが、かなり大きな連チャンを炸裂させ、ほぼ本日の勝ちを確定させる。

余裕も出来た事から、高設定の可能性を追い続行を選択するも、その後、高確ハズレを4連続でスカした為、この獣王はここで終了。

そして、ラッキー店からもここで退店。

原付に跨り、クレイン店へ移動。

ここからは札台頼み。

まずはアラジン。

早い時間帯に刺さった札だったので、少し恐々打っていると、サンダーにも札がブスッ。

すぐさま移動。

しかし、このサンダーはBIG中のハズレ確率から、低設定と判断してヤメ。

サンダー単体の収支は浮いていたので、ダメージはないのだが、ヤメたアラジンが、設定5を示唆する札に昇格した為、メンタルへのダメージ激増。

激しく後悔していると、今後は大花火に札が刺さる。

遅い時間帯に刺さった札だったので、先程とは違い期待を持って打ち始める。

すると、すぐさまBIG降臨の楽な展開。

朝の獣王の貯金があるので、あまり無理せず「飲まれたらヤメ」と思っていると、閉店までそれなりに伸びてフィニッシュ。

朝から色々と打ちまわったが、収支的には快勝の一日となった。

第219話に続く