もう、専業者とは呼べません　パチスロ専業者編　第190話

こんにちは！銀猿です。

二年目に突入したパチスロ専業生活も、三ヶ月目に突入。

迷走が続いた三月も、残り四日。

酷い稼働内容を考えれば、現時点での収支は「出来すぎ」の一言。

「生活」を考えれば納得のいくレベルではないが、中身を思い返せば、文句を言ってはイケない。

月の最後ぐらい、ちったぁ「専業者」らしいところを見せて欲しいが・・・。

では、第190話をご覧ください。

やっと納得

3月28日

今日は朝からファースト店。

狙いは、新台導入二日目となるキングパルサー。

入替二日目だが、この日も新台は抽選。

しかし、AT機の時とは違い、それ程人気爆発という訳ではなくて並びは9人。（設置台数は5台）

この抽選を外すと少々凹むところだが、無事1/1.8の確率をクリアして、打てる権利は確保出来た。

「貯まっている事が前提」のストック機ではないので、台選びが大切なのだが、当然ながら、前日の凹度合いの高い台から取られていく。

結局、おさえた台は3番手。

微妙な台だが、まぁ良しとしよう。

リセットを期待して打ち始めると、5台中2台がリセットと思われる、32G以内にボーナス。

そのうちの一台が自分の台だったので、少々ニヤついてしまう。

前日凹み台でリセット挙動とくれば、相当期待が高まるが、BIGのハズレ回数もなかなかに良い。

設定6を確信する事は出来ないが、5or6の間ぐらいの数値をキープし続ける。

が、ボーナスの出現率が多少心もとない。

リセットで引いたボーナス分の出玉を飲まれる事はないが、ストック機らしい連チャンもなく、ダラダラと時間が経過していく。

夕方過ぎには、設定5の可能性が最も高くなり、高設定である自信を深めるに至ったのだが、如何せん、出玉がついてこない。

少し焦りを感じ始めた19時過ぎ、突如として連チャンが始まる！

32ゲーム以内の早い連チャンが多く、みるみるうちにコインを増やす事に成功。

結局は、この時の大きな連チャン時の出玉をキープし、見事に快勝。

やっと、納得のいく勝利をおさめる事が出来た。

言ったそばからまた油断

3月29日

今月は、一体何度「反省」を口にすれば済むのだろうか？

昔「反省する猿」が流行った事があったが、本物のお猿さんでも反省するのに、人間である君は、何故、舌の根の乾かぬ内に同じ過ちを繰り返すのか？

考える力が欠落しているのか？

自分に対して甘すぎるのか？

パチスロで生活する事をナメているのか？

理由は分からないが、専業者を名乗るには、まだまだ「ヌルい」事だけは確か。

この日も、クレイン店とファースト店で、6機種6台を打ち散らかしての惨敗。

昨日せっかく良い勝ち方をしたのに、その勝ち分の殆どを喪失。

収支の面もそうだが、あまりにもお粗末な稼働内容に、ノートを開いている自分自身が一番腹立たしい。

第191話に続く