新年早々　パチスロ専業者編　第150話

 

 

こんにちは！銀猿です。

二年目に突入したパチスロ専業生活。

お正月営業を含めた、最初の一週間を終えた時点での収支は、3勝3敗で+11K。

コレは正直物足りない無い数字だろう。

花火の5を打てているし、獣王でロングサバも引いている。

掴めはしないものの、獣王の設定6を使っているイベントに参戦出来ており、お店選びは間違っていない。

それで+11Kは、若干「やらかした」感すらある。

後々に響いてこなければ良いのだが・・・。

では、第150話をご覧ください。

 

 

何を反省したのだろうか？

 

1月8日

今日は朝からラッキー店へ。

イベント内容は思い出せないが、機種名と打った順番、それと、打った時期を照らし合わせれば、どんな考えで打ったのかは、おのずと蘇ってくる。

まずは獣王。

設定6狙いorリセット狙い。

若しくはその両方を期待してのものだが、2Kで撤退を見ると、素早く純ハズレを引いたもののサバには入らず＆すぐさま低確転落と言ったところか。

お次は花火。

こちらは簡単。

減算値判別を使って、設定5以上を狙ういつもの立ち回り。

4日前に、この店で初めて花火を打ち、その初打ちで設定5をツモッた。

ならば当然、ここも期待を持って狙うのは常套手段となるが、この時は判別が落ちる台には巡り会う事が出来ず敗退。

この二機種を打った時点でラッキー店を諦め、お店を移動する。

向かった先は、クレイン店・・・だったのだが、到着して店内を一周。

ついでに、隣のパチンコ併設店、N・S店を覗くと、花火（恐らくAタイプ全部が対象）がイベント対象。

こうなれば、一勝負してみたくなるのは必然。

ラッキー店では駄目だったが「こちらのドンちゃんは如何に？」と、ご機嫌を伺ってみたものの、こちらのドンちゃんもご機嫌ナナメの様子で、判別不合格。

仕方ない。

続いては、当初の目的であったクレイン店に移動。

この店では、ゲッターから打診してみる。

こちらも、言わずと知れた減算値判別が効く台。

BIGを一度引けば高設定が丸分かりの、今となっては、ほぼ「神台」と言って過言ではない機種だが、どんなにハッキリ設定が分かっても、設定4以下が確定しては続行不可能。

残念ながら、ここでも高設定は掴めなかった。

・・・ここで終わっていれば全くもって問題ない一日。

負債総額は-18Kとしっかり負けているが、獣王の設定6狙いと、減算値判別を駆使した高設定狙い。

何も間違った事はしていない。

「読みが甘い」と言う反省点はあるかもしれないが、立ち回り全体を見れば、やはり問題ないだろう。

だが、しかし。

事あるごとに「二流スロッター」と自分を揶揄しているが、その原因はこの収支表の最後の段に書かれている、

「コンチ4X　-14K」の文字にある。

勿論、イベント対象であったろうし「この時は」根拠らしきものを持って打っているハズだが、この流れで打つコンチは、「愚策」以外の何ものでもない。

昨日の一言コメントに「反省点の多い一日～」とあるが、一体何を反省したのだろうか？

 

 

店舗	機種	収支
ラッキー	獣王	-2K
	花火	-6K
N・S店	花火	-4K
クレイン	ゲッターマウス	-6K
	コンチ4X	-14K

 

 

 

 

新年早々ツイてる

 

1月9日

今日は朝からファースト店へ。

この日の狙いは、今年初となる「抽選」。

そう。

ファースト店恒例の「対象機種全台設定5or6」の日である。

いつも並ぶ人数は大体決まっており、およそ30～40人。

今日も、その位の人数だったので、抽選に当たる確率は約1/5。
（当たりクジは8本）

気合いで当たるものでもないが「ヌンッ」と力強くクジを引くと・・・何と見事大当たり！

こいつは新年早々ツイてる。

喜々としながら店内に入ると、イベント対象機種は「デカドン＆ダブチャレ」。

デカドンは既に満席の為、必然的にダブチャレを打つ事に。

どれでも同じだと思っているので（恐らく全台設定5）、隣が「ウザくなさそうな」台を選択し、いざ勝負開始。

設定5だとは言え、7.6枚交換のAT機。

「投資があまりかかる展開は避けたい」

そう思いながら打ち始めると、願いが通じたのか幸せの1Kキック！

早々に引いたこのBIGを皮切りに、右肩上がりに出玉を増やす理想的な展開。

「終日二倍BET」と決めた作戦も功をそうし、理論値以上の快勝。

掴んだチャンスをしっかりモノにする事が出来た。

 

 

店舗	機種	収支
ファースト	ダブルチャレンジ	+86K

 

 

 

 

 

第151話に続く