ご無沙汰しております　パチスロ専業者編　第99話

 

 

こんにちは！銀猿です。

九ヶ月目に突入したパチスロ専業生活。

「泣き言」が多かったここ一ヵ月だが、収支的には問題ないと言うより「快調」と言って良いレベル。

多分に「ヒキ」による部分が大きいのだが、一応は、イベントの活用が上手く「ハマッた」のが、要因の一つだろう。

低設定で勝つ事も勿論あるが、その低設定で勝った事を「キチンと認識」していればOKだと思う。

変な「勘違い」を起こさず、現状がハッキリ見えている状態で自身の立ち回りを分析出来ていれば、ラッキーパンチにも、収支以外に大きな意味を持たせる事が出来る。

パチスロで勝ち続ける為には「分析力」は大切なスキルだもんね。

では、第99話をご覧ください。

 

ご無沙汰！

 

9月24日

朝からファースト店。

狙いは定番「花火」。

もう随分長い間、花火の設定5にお目にかかっていない気がするが、ここまでのファースト店での実績を考えれば、まだ見限れない。

ここまで「設定状況の悪化」を要因に挙げてきたが、もしかしたら「設定変更パターンの変化」も十分考えられる。

今回の「花火の低迷」の要因に「僕」が関与していると仮定すれば「悪化より変化」の可能性の方が高いとも考えられる。

ただ、毎日10台全部を判別し続ける事は、現実問題「得策」とは思えないので、もう暫くは今のスタンスで続けていこうと思う。

幸いにも、収支的には問題ない状況だからね。

で、今日も定番の「上げ狙い」で台を選択し打ち始める。

昨日は、初BIGを引くのに、投資25Kと朝から大きなハマリを喰らってしまったが、今日は常識の範囲内でBIGを引き、一安心。

素早く判別を終わらせて、ダメなら次へ行く気マンマンだったのだが、判別プレイで風鈴がポツリ。

続いて氷がポツリ。

その後再度風鈴がポツリ。

久々の判別合格！

しかも、一台目でGET！

最後に花火の設定5を掴んだのが8日なので、まだ二週間チョットしか経っていない。

しかしながら、随分久しぶりな感覚がある。

ともかくコレにて終日勝負が決定。

久しぶりとなるが、後は「出すだけ」だ。

今月は7日と8日に花火の5。

14日にバーサスの4（以上）を打てているが、収支は順に「+2K・+23K・+7K」と振るわない。

負けてこそいないが、3回全て「欠損計上」という結果に終わっている。

今日こそは確率通りにボーナスを引き、気持ち良く勝ちを飾りたい。

ここ最近の「ヒキ強モード」なら、何とかなるハズ！

22時半。

頭上には、綺麗な俵積みが3つ並んでいる。

ここの箱で僕が俵積みをすると、一箱およそ1,500枚強。

それが三つと、下皿に少々のメダル。

今日はキッチリ出し切ったぜ！

 

 

店舗	機種	収支
ファースト	花火	+51.5

 

 

 

 

そう上手くはいかない

 

9月25日

今日も朝からファースト店。

狙いは勿論、昨日の花火。

しっかり出てはいるが、昨日が「初日」であれば、今日も据え置く可能性は十分ある。

少し早めに並んで、台キープに万全を期す。

10時開店。

一目散に花火のシマを目指すも、向かっているのは僕一人。

何も慌てる必要は全くなかった。

無事台を確保し、まずは設定変更確認。

久しぶりとなるクロスカウンターを仕込んでいるので、最初の1Kで50回程度回ってくれれば、ほぼ据え置きが確定する。

・・・が、残念ながら最初の1Kで回せたゲーム数は30回程度。

ほぼ設定変更である。

まぁ仕方がないので、上げ狙いに切り替えて次の花火へと移るが、コチラも駄目。

結局、この日は4台判別して全滅。

う～ん。

昨日、久しぶりに設定5を掴めたのでテンションが上がっていたが、現実はそれ程楽観視出来ない状況か？

「違うパターン」を考えて、全台判別するのも「アリ」かもしれない。

が、上手く言い表す事が出来ないのだが、どうも「違う」気がする。

自分の中ではやはり「変化」よりも「悪化」と考えるほうがシックリくる。

とりあえず、今日は花火は終了として、お次はルパン。

上げ狙いだったが、据え置き挙動だったので、即ヤメ。

続いてはデカドンちゃん。

こちらも上げ狙い。

こっちはルパンと違い変更挙動を見せてくれた。

打つ根拠が出来たので、暫くお付き合い。

初BIGが7Kと早く、その後も持ちコインで遊技を続ける事が出来ていたのだが、夕方過ぎに全て飲まれしまった。

この状況になると「追う気」がサラサラ無くなっているので、飲まれ時点で投了。

今日は、少し早いが素直に負けを認めてサッサと帰宅する事にした。

 

 

店舗	機種	収支
ファースト	花火	-1K
	ルパン三世	-1K
	デカドンちゃん	-7K

 

 

 

 

第100話に続く