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長く続いていたスロニート状態を脱し、ようやく専業者らしい稼働が戻りつつある。

三ヶ月連続で結果が伴っているので、コレは「復活」と判断して問題なだろう。

島唄頼みの稼働ではあるが、その島唄が「設定不問」・「ハイエナ台にさほど困らない」状況なので、当面は何とかなるハズ。

先の事はともかく、現状は何とかなる・・・ハズだ。

では、2006年七月の稼働をご覧ください。

 

 

立ち回り

 

 

相変わらず島唄ばかり打っていた一ヵ月。

後は懲りずに、育ちの設定6狙いも少々。

その他は、タイミングが合えばハイエナをするか、イベントの信用度が高いお店のイベント狙いと言ったところ。

打っている機種にも大きな変化はない。

ただ、沖スロ比率が本当に増えたと感じる。

 

 

新機種

 

 

今月打った新機種は、

 

・イミソーレ

・秘宝伝

の、二機種。

めんそ~れに続いて登場のイミソーレ。

本当に沖スロ比率が高くなっている。

めんそ~れと比べると、打った回数はそれ程でもないが、それは設置店の差。

それも市場全体と言うよりは、自身のテリトリー内での設置台数の問題。

面白いだったとは思うが、島唄がいたからねぇ~。

秘宝伝は、大都が番長の後に市場に送り出した機種。

吉宗~番長は「系譜」と言うか、同じ流れだったが、秘宝伝はまた別物。

全く異なるゲーム性で、立て続けに人気機種を連発していた訳だから、当時の大都の開発力は凄かった。

少し悩んだのだが、個人的にあまり好きな機種じゃなかった事と、人気機種なので、他にいくらで書いているサイト様がある事から、機種名鑑はスルーする事にします。

 

展開

 

 

初日から大きく動く。

ジャグラー北斗の高設定狙いを外した後、当然のフグ巡りに繰り出すと、コレが「バシッ!」と決まった。

二店舗4台を打ち、島唄だけなら+135と爆勝。

トータル+125Kで、初日から10万両超え。

翌二日も、番長とイミソーレの負債を島唄で回収し、+47Kと連勝スタート。

しかし、4日は島唄・育ち・めんそ~れ・イミソーレと、沖スロ三昧だったが、-61Kと惨敗。

相変わらず、負ける時の金額もデカイ。

次に大きく動いたのは9日。

やはり島唄で+77Kと完勝すると、翌10日には、ファースト店の北斗で久しぶりに設定5をツモッ!

コレがきっちり出てくれて、+88Kと、島唄以外で大きく勝つ事が出来た。

勢いに乗って11日は、しつこく追い回していた南国育ちで、こちらも久しぶりとなる設定6をGET!

等価交換だった事もあり、+153Kと激勝!

お次は、連勝を6と伸ばした15日。

やはり島唄で+54Kと快勝し、収支が早くも500Kを超える。

18日は島唄で-32Kと連勝を止めてしまったが、20日には、リベンジ島唄が+94Kで、ほぼ「3倍返し」の勝利。

22日・24日・26日と、地味に三連敗を喰らってしまったが、トータル負債が-31Kなので、傷は小さい。

連敗を止めたのは、29日の南国育ち。

この日は設定6狙いではなく、クレオフ狙い。

2台目でオフ台を掴むと、快調にてふてふを飛ばしまくり、+106Kと10万両オーバー。

30日は、島唄&育ちで-31Kと負けてしまったが、最後の31日は、育ちリベンジが+84Kで「2.5倍返し」

大きな負けもなく、特にピンチもなく、順調&快調に勝てた一ヵ月だった。

 

 

収支

 

 

13勝7敗 +725K

先月同様、収支、勝率共に文句なし。

特にケチをつけるポイントはない。

今月は、島唄一本じゃなかった点も、また良かった。

今月の機種別収支ベスト3は、

 

一位 ニュー島唄(+366K)

二位 南国育ち(+315K)

三位 北斗の拳(+60K)

先月、-135Kだった育ちが、今月は汚名返上の大活躍。

島唄に肩を並べる程の収支を叩き出してくれた。

その島唄は、安定の活躍。

たまに大敗はあるものの、本当に安定感抜群だ。

 

続いてはワースト機種。

 

一位 秘宝伝(-19K)

一位 めんそ~れ(-18K)

二位 イミソーレ(-11K)

初打ちとなった秘宝伝とイミソーレが、ワーストに名を連ねるが、打った回数が少ないので、気にする必要はない。

 

第602話に続く

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