こんにちは!銀猿です。
パチスロ専業者生活も四ヶ月目に突入。
新しい「ホーム」を求めて、4月中旬よりお店探しを開始。
現時点では、サンダーで三連勝を飾ったW・G店が最右翼。
しかし、途中から「別にホームを決める必要性ってなくない?」という考えも浮かんできていた。
そんな迷いがある中、今後のパチスロ専業生活を支え、自身の確固たる基盤を作ってくれた運命のお店と出会う事となる。
では、第41話をご覧ください。
運命の店
4月26日
今日は、新台入替初日を聞きつけ、久しぶりとなるファースト店へ。
このファースト店、リーマンスロッター時代後期に数度実践し、専業になってからも二度行っているお店。
何故かこのブログで一番読まれている回数が多い、
で、セブンダラーズの推定設定5をブン投げた、あのお店である。
なので、この日初めて知った訳ではない。
なのに、何故「運命の店」なのか?
簡単に言えば、僕のスロッターとしての「力不足」だったのだろう。
ここで言う「力」は、優良店を見抜く目がなかったと言う事。
ファースト店は、札台などで設定を示唆する事がなく、稼働も「ソコソコ」といったお店だったので、まだまだ「甘ちゃん」だった僕には、見抜く手事が出来なかった。
だがこの日、新台入替に導かれ実践した事で、このお店の実力を知る事となる。
新台は恐らく「クレイジーレーサー」だったハズだが、ハッキリとは覚えていない。
新台を打つ為の抽選が行われたが、あえなく外れ。
ここで他の店に狙いがあれば移動していたかもしれないが、この日は特に行く予定の店もなかったので、新台の動向を確認する意味でも、他の台を打ちながら様子を見る事に。
花火も設置されていたのだが、新台が空いた際にすぐ確保出来る位置にサンダーがあったので、こちらを選択。
あまり負債が膨らむようなら、一旦帰宅し、夜に再度訪れるつもりだったが、このサンダーはまずまずと言うか、何とも言えない感じ。
持ちコインでは遊技出来ているし、BIG中の数値もそれ程悪くない。
だが、5or6かと聞かれると、違う気がする。
特に6はなさそう。
それでも1や2とも思えないので、取り敢えず、飲まれるまでは打ち続ける事に。
新台の動向は悪くない印象だが、その分、空く気配も感じられない。
どうしようか考えながらサンダーを打ち、多少ハマッては店内をウロつく事数回、夕方になり、BIG確率が1/240を上回っている花火の空き台を発見。
今打っているサンダーは「あっても4」という予想だったので、ココは7.6枚交換店ながら、決断の台移動をする。
ボーナス確率だけをあてにして移動すると、怪我をする場合もそれなりにあるのだが、花火なら、BIGを一度引いてしまえば「結果」が分かるので、怖くない。
で、この花火、幾らか忘れたが、常識的な金額でBIGを引く。
いつも通りペシペシ判別をしていると、いとも簡単に判別合格!
勿論、高設定を期待して台移動をしたのだが、本当に落ちるとは、過去の経験からもあまりなかったのでビックリした。
こうなれば、閉店までブン回すだけ。
サンダーで浮いていたので、どれだけ勝ちを伸ばせるかと言った心境。
22時30分・・・最後のコインが飲まれた所でギブアップ。
初BIGの後から、そんなに悪くない展開だったが、途中のBIG間1,700ハマリがキツかった。
追い銭を強いられ、厳しい戦いとなったが、結局は負けてしまった。
高設定でも負ける事は当然ある。
今日は、新台入替時に、新台以外にもしっかり設定を使っている事を確認出来ただけでも収穫。
当然、明日は今日の花火を追いかけるのみ!
店舗 | 機種 | 収支 |
---|---|---|
ファースト | サンダー | +5K |
花火 | -18K |
仕方ないけど。
小計 | 月間計 |
---|---|
-13K | +349K |
※ファースト店について
・パチンコ・スロット併設店
・パチンコ・スロット合わせて300台
・イベント・新台時はソコソコ並ぶ
・通常時の朝の並びは殆どない
・パチンコは、高齢者が多数を占める
・スロットに「集団」はいない
・パチンコ42玉交換・スロット7.6枚交換