こんにちは!銀猿です。
前回より、専業生活3年目となる2003年に突入。
初日は残念ながら「サクッ」と負けてしまい、良い所が無かった。
今回は、2003年初となる白星を狙う。
まずは一勝。
全てはそれから。
では、第347話をご覧ください。
本当の設定は?
1月3日
今日も朝からボギー店へ。
年末に差し掛かってから、一気に状況が良化している。
年末が良かったからと言って、年始も同じく良い状況とは限らないが、まだ期待は持てるだろう。
この日も最初に選んだのは猛獣王。
すっかりメイン機種となっている。
「兄貴」獣王と違いハイエナも効くので、打つ機会が「グンッ」と増える。
勿論、朝イチはハイエナではなく、設定6狙い。
お正月でお客さんが少し多いが、何とか狙い台のうちの一台を確保する事に成功。
2003年初白星を願って実践開始。
打ち始めると、すぐに純ハズレが降臨。
まずは最初の勝負所だが、コレはあっさりスルー。
二度目のチャンスは、BIG終了後40ゲーム目あたりで引いたREG。
先程と違い今度は高確なので、勝負度合いが強い。
「グッ」と目に力を入れ液晶を凝視し、回りに悟られない程度に気合いを入れてレバーを叩いていると、液晶内の獣たちがザワつき始める。
液晶以上にザワつき始めた心の内を、何とかなだめながら打っていくと、最後はヌーの大群演出経由で「A」マークを捕らえ、見事にサバGET!
二度目の純ハズレでサバ当選。
高確なので、まだ何とも言えないが、設定6の可能性も十分。
ここは三連がベスト。
息をのんで三連目を消化し終えたのだが、ドキドキする間もなく、僅か10ゲーム程で、15枚役ナビから四連目のサバがスタートしてしまった。
サバが連チャンして少々凹むのはこの瞬間だけ。
とは言え、設定6の否定の仕方としては最高の形。
この後は切り替えて、爆連に期待する。
すると、このサバが望み通り連チャン。
11連まで伸びてくれた。
出玉は十分確保。
初代のようにリセット狙いならここで撤退もあるのだが、今日はそう言う訳にはいかない。
大晦日の二日前に、推定設定5の台で万枚を出している。
ここは当然、夢よ再びで続行の一手だろう。
持ちコインがある事で、精神的に落ち着いて攻める事が出来たのだが、最終的に振り返ってみると、設定は微妙。
高確ハズレのサバHIT率から、設定5はほぼ無かったと思うし、サバの連チャン回数と、終日打って低確サバが無かった事から、設定4の可能性も低いと思われる。
だとすれば、3が濃厚なのだが・・・。
数値を照らし合わせると、ひょっとしたら、1だったのかも知れない。
「正解」を伺い知る事は勿論出来ない。
今日は、2003年初白星を奪取した事に満足しておこう。
店舗 | 機種 | 収支 |
---|---|---|
ボギー | 猛獣王 | +68K |
小計 | 月間計 |
---|---|
+68K | +56K |