こんばんは!銀猿です。
二年目に突入したパチスロ専業生活も、七ヶ月目となる2002年7月に突入。
僕が稼働していた地域では、この当時等価のお店はなく、6枚~7.6枚交換店が殆ど。(主流は7枚)
そんな中、イベントや札台狙いと言った立ち回りをメインにパチスロを打つ毎日。
7月も収支は好調。
11日終了時点で、200Kを超える順調さ。
しかし、先月もそんな事を言いながら、終わってみれば平穏な結果になってしまったので、今月は、このまま突っ走っていきたい。
では、第252話をご覧下さい。
2台もあるのに
7月12日
今日も朝からクレイン店。
この日もメールにて、バベルの設定6投入を匂わせてきた。
「どんだけ客つかへんねん」
と、思うが、コチラとしてはありがたい状況。
気合いを入れて早めに並ぶ。
先客は3人。
台取りに不安はない。
10時開店。
バベルのシマへ向かい、狙い台をキープ。
ここまでは全く問題なし。
後は、この台が6である事を確認するだけ。
意気揚々と打ち始めるも、あまり感触が良くない。
その上、6らしき挙動を見せる台が他にある。
しかも「2台も!」
流石にどちらかは6で間違いなさそう。
ここはダメージが少ないうちに、目の前の台から引き上げる。
早めの食事を取り、準備万端にしてから、どっかりと待機策。
僕は知っている。
バベルの6なら、平気な顔でヤメていく人が多い事を。
一時間、二時間、三時間・・・ひたすら待ち続ける事、実に七時間!
時刻は、19時チョイ過ぎ。
遂に、バベルの6が空いた!
素早く台を抑えると、速攻で遊技開始。
待ち時間が長った為、残された実践時間が少ない。
ココは全力全開でブン回すっ!
すると、ここまでバベル「愛」を貫いてきた事が台に伝わったのか、少ない実践時間ながら、しっかり出てくれて、無事日当勝利。
見事な粘り勝ちだが、結局、バベルに6は二台投入されていた。
バベルのシマをしっかり観察しており、誰よりも打っているハズなのに、二台もある6をツモれないとは・・・。
店舗 | 機種 | 収支 |
---|---|---|
クレイン | バベル | +36K |
それでも、ひたすら待ち続ける事七時間。
遂に6GETで、何とか逆転勝利。
粘り勝ち。
小計 | 月間計 |
---|---|
+36K | +250K |
今日も待つ!
7月13日
今日も朝からクレイン店へ。
この日は「Aタイプ6有りイベント」
全ての機種に6が入る訳ではなく、最低でもこの3機種のどこかに6が入ると言うもの。
とは言え、6が一台だけとは考えにくい。
最低二台。
もしかしたら、三台あるかもしれない。
機種選択が若干悩ましい。
予想では、6が入る確率は「サンダー>キンパル>ニューパル」の順。
リセットがかかるなら、キンパルが一番期待値が高そうだが、ストックが貯まっていないor消されている可能性もある。
この店は、ニューパルに力を入れているとは到底思えない使い方なので、それならサンダーか?
よく分からないから、先頭集団の動きを見てから決めよう。
入店すると、前の方にいた方達は、軒並みキンパルへ。
「ならばっ!」
と、こちらはサンダーへ向かう。
狙い台のうちの一台をおさえ、勝負開始。
前日のバベルのように、傍から見ているだけで6が分かる訳ではないが、一応は回りを気にしながら、ペシペシと自分の台に専念。
目の前の台が6なら一番分かり易いのだが、昨日と言い、今日と言い、どうもお店の傾向を掴み切れていないようで、お昼過ぎには、6の可能性が極めて低く感じる展開。
追う根拠がない状態に陥ってしまったので、またぞろ待機策へシフトチェンジ。
昨日ほど明確に「コレが当たり」と判断出来ない状況なので、待ちながらも、各台の挙動には気を配る。
途中、バベルのハイエナが可能な台があったので、打ってみるとチョイ浮き。
その後は、またも椅子に腰かけ待機策。
結局、再度稼働が再開出来たのは、17時過ぎ。
昨日の七時間とまでは言わないが、今日も五時間弱の待ち時間を要した。
で、座った台はサンダー。
BIGがやや弱いものの、REGが6の確率を上回っている台。
このパターンは、サンダーの6狙いにおいては、結構強い。
予想通り、BIG中のハズレ確率は良好。
但し、打ち手が変わっても、BIGのヒキは回復せず、設定6だと仮定すると、終日回して、BIGは欠損を計上する結果に終わった。
昨日のバベルのように「夜からの稼働で日当勝利」とはいかなかったものの、一応は逆転勝利。
連日の粘り勝ち。
うん。
朝イチの予想を外しているのは問題だが、立ち回りとしては悪くないんじゃないか?
店舗 | 機種 | 収支 |
---|---|---|
クレイン | サンダー | +7K |
バベル | +4K |
小計 | 月間計 |
---|---|
+11K | +261K |