こんばんは!銀猿です。
時は、2002年5月。
この当時のパチスロ市場は、爆裂AT機が主役を張る時代。
その他にも、大量獲得機の、大花火・ガメラもまだまだ人気で、パチスロ界が大いに賑わっていた時期。
二年目に突入したパチスロ専業生活も、五ヶ月目に突入。
この当時の立ち回り方は、日替わりイベントで狙えそうな台を狙うか、夕方前から発表される札台狙い。
どちらも、お店の言う事を信じて・・・と言うか、お店の言いなりになって台を選ぶ事が多い。
時折、自分で「読み」を入れた台を打つ事もあるが、その機会はめっきり減った。
いくつか使えそうな店を抱え、その日、その日で少しずつ打つ店・打つ機種を変えていく。
交換率は7枚と7.6枚が多く、たまに6枚交換の店がある程度。
集団で動く事はなく、一人で行動する。
今日も朝から一人、パチスロ屋へ向かう。
獣からのネズミ
5月23日
今日は朝からクレイン店。
特に何も狙いがない時は、獣王で設定6のまぐれ当広い&リセット高確でのまぐれサバ狙いからスタート。
どちらにしても、まぐれ狙いに変わりはない。
その獣王で運良くBIGスタートから、純ハズレ2発目でサバGET。
このサバは残念ながら単発だったものの、何故かその後もBIGを引き続け、ノーマルAタイプのような勝ち方。
高確ハズレが1/3のヒット率になったのでヤメ。
お次は、少し気になるゲッターを減算値判別をしてみるも「気になる」程度では、判別は落ちない。
まだ多少勝っているうちに、サッサッと勝ち逃げを決め込む
店舗 | 機種 | 収支 |
---|---|---|
クレイン | 獣王 | +15K |
ゲッターマウス | -6K |
※一言コメントなし
小計 | 月間計 |
---|---|
+9K | +317K |
獣からのネズミその②
5月24日
今日も朝からクレイン店。
この日は打つ機種に悩む事はない。
獣王が「全台設定4or5」というイベントだから。
6が無い事が確定しているのは微妙だが、熱い事は熱い。
台取りの心配をしていたものの、そこは銀猿御用達のお店。
それ程熾烈な並びにはならず、無事台をGET。
当然の高確スタートから始まったのだが、最初からどうもチグハグ。
純ハズレのタイミングが悪い。
BIGは確率以上に引けても、高確ハズレが引けなければ、獣王で大きく勝つ事は難しくなる。
それでも投資の低さと、低確サバや、BIGのヒキに助けられてプラス域をキープ。
21時半を過ぎ。
BIG後の高確状態から落ちた時点で、残り時間を考えてヤメ。
幾ばくか浮いたのでそのまま帰れば良いのだが、ボーナス確率が設定5以上のゲッターを発見したので、確認の判別の為打つ。
ここはこの日の収支は関係なく、もし落ちれば、仕込みを入れて明日に繋げる作戦。
そんな絵を華麗に脳に描いたのだが、まず最初のハードル、減算値判別が不合格では話にならない。
収支を伸ばすつもりはなかったが、少ない勝ちを削られて終了。
自分で考えて打ったので、この結果に文句はない。
二日続けて、同じ店で同じ機種を打っているが、一応中身は違う・・・と、自分では思っている。
店舗 | 機種 | 収支 |
---|---|---|
クレイン | 獣王 | +14K |
ゲッターマウス | -6K |
BIGは引けても、高確ハズレがタイミング良く引けない、もどかしい展開。
追い銭をこまめに強いられる苦しい流れも、粘って、粘って何とか勝利。
小計 | 月間計 |
---|---|
+8K | +325K |