こんにちは!銀猿です。
パチスロを打つ時、朝イチから打つ場合「開店前の並び」があります。
僕は、現役時代から、それ程並ぶお店には行きませんでしたが、それでも全く並ばない訳にはいきませんでした。
その開店を待っている時間の使い方も、昔と今では随分様変わりしました。
今はスマホがありますから、手持ち無沙汰になる事はほぼ皆無でしょう。
この日記の時は2002年。
携帯電話はありましたし、ガラケーでもゲームをする事は出来ましたが「主流」と言った状況ではなかったように思います。
この当時多く見られた光景で、今、全く見かけなくなったのが、
「攻略雑誌を読んでいる人」
ですね。
2002年頃は、数多く見かけましたし、僕自身も、開店を待っている時間はほぼ、攻略雑誌やパチスロの漫画を読んでいました。
今はスマホで何でも完結する時代。
紙媒体の攻略誌を、わざわざ買って読む人は少ないですよね。
ただいま
4月18日
この日は、クレイン・ラッキー両店ともに店休日だった為「元」マイホのファースト店に、久しぶりに朝から参戦。
ファースト店は「日替わりイベント」などは行わないので、今日も安定の通常営業。
勿論それは織り込み済みなので、前日に下見を済ませておいた。
今日の狙いは獣王。
花火を狙えれば良いのだが、履歴を見る限りでは、高設定が入っているとは思えない。
かと言って、履歴だけで獣王に高設定が入っているかどうかなんて、分かるハズもない。
選択理由は、何度か見に行って感じた「この店を元主戦場として打ってきた専業者の勘」だろうか。
少し恰好良く言ったが、要は「感覚」である。
この日は平日。
通常営業でもあり、並びはド楽勝。
攻略雑誌を読むまでもなく、10時ジャストにお店に到着し、即入店。
慌てる必要もなく、難なく狙い台を確保して勝負開始。
6枚交換になってから、全台リセットは無くなったと思っている。
なので、凹み台の上げ狙いで選択している以上、まずはデモフラッシュチェックが鍵を握る。
数名しかいない獣王のシマで、1ゲーム回し、デモフラッシュが始まるのを待つ。
いつも通りの行動だが、お客さんが少ないと、何だか少々気恥ずかしさを感じる。
そんな事を言っても、このチェック無しでは判断出来ないので、恥ずかしさに耐え、リールの横から豆球を直視する。
すると、第一関門突破の高確スタート。
コレで、とりあえずは打つ根拠が出来た。
後はどこまで「攻めるか」が問題。
設定6狙いなら難しくも何ともないが、今日は設定4or5がメインの狙いなので、判断基準が必要。
普段通りなら「高確ハズレ3回」が、自分なりのラインとなるが・・・。
などと考えながら打っていくと、そんな迷いを吹き飛ばしてくれる、気持ちの良い展開が待ち受けていた。
リセット高確はモノに出来なかったが、最初のBIGに続き、二度目のBIGでも高確ハズレをGET。
そして、この二度目の高確ハズレでサバ降臨!
そのサバは三連だったものの、その後も持ちコインでBIGとサバを絡めながら出玉を増やしていく、爆裂AT機とは思えない、安定飛行。
途中、低確サバを二度引いた為、予想設定は「4」。
結局、最後まで安定して出続け、本当に設定4なら大満足の、6,800枚を獲得して稼働終了。
狙った台でガッチリ勝つと、いつもの勝利以上にテンションが上がるよね。
店舗 | 機種 | 収支 |
---|---|---|
ファースト | 獣王 | +92K |
前日の下見から、狙いの獣王へ。
リセット高確だった為、粘る事を決意すると、コレが正解。
予想設定4で、納得の6,800枚GETでした。
小計 | 月間計 |
---|---|
+92K | +385K |