こんにちは!銀猿です。
二年目となるパチスロ専業生活も、四ヶ月目。
そろそろ中盤に差し掛かるが、ここまで快調なペースで収支を積み重ねてこれた。
勝率も高く、お店頼みの立ち回りにしては、上出来と言える状況。
その上前回は、獣王で高確ハズレを引きまくり、10万両オーバーの大勝。
収支的にはかなり楽な展開となった。
後は、勝てている今のうちに、立ち回りの幅が広がれば文句ないのだが・・。
では、第204話をご覧ください。
やっと辿り着いたが
4月15日
今日も朝イチはラッキー店から。
まずは、獣王で据え置き&リセット高確狙い。
昨日自身が打った台は、恐らく設定5。
その台が、キッチリ7,000枚以上吐き出しているのだから、変更されていると考えるのが妥当。
しかし、今日は朝から喜んで行けるお店が無い状況でもあり「万が一」を期待して、朝イチだけ打診してみる。
リセット高確になっていれば、この時は「同一設定の打ち直し」などと夢を見る事なく、即座に撤退するつもり。
無事台を確保して、いつも通りデモフラッシュチェックを行うと「チカチカッ」と、二度点滅し、あっさり高確スタート。
「ですよね」
低確に落ちるまで打って、予定通り即ヤメ。
行きがかり上ラッキー店に来ているので、少し気になる花火を一台だけ判別してみる。
が、そんな簡単に判別が落ちるのなら苦労はしない。
サクッと、設定4以下が確定したので、こちらも即座にヤメ。
この時点でラッキー店で打ちたい台はなくなったので、お店を出て、一路クレイン店へと向かう。
まだ時間は午前中。
札台発表までには、あまりに時間があり過ぎる。
と、言う事で。
イベント対象機種の中から、サラ金を選択して、第三ラウンドの開幕。
ただし、この機種選択は愚策だろう。
気持ちが札台に向かっている中で、短時間での設定推測がほぼ出来ず、下手をすれば「アホ」みたいに負ける可能性を秘めている爆裂AT機に手をだすとは・・・。
少し前の、金太郎チャンス19連発の快感が忘れらないようだ。
そんな、三流丸出しの立ち回りだったにも関わらず、ヒキだけは良く「BIG ⇒ 高確ハズレ」のセットを三回引く事に成功。
だが、全て金太郎チャンスに入らずで、実入りはほぼなし。
低設定濃厚となった為、持ちコインはあるが、ここで金太郎は終了。
負けなくて良かった。
ここまで、三機種三台を打って、負債総額は-2Kと、ほぼノーダメージ。
この状態でこの時間までくれば、後は、札台頼みのお時間。
しばらく待っていると、待望の札台発表。
店員さんの後ろをついて回るような真似はしないが、全体を見渡せる位置から、いつでも動き出せる構え。
すると、珍しくゲッターに札が刺さった。
しかも刺さった札は「設定4以上」を示唆する熱いモノ。
勿論、すぐさまタバコを投げ入れた。
機種・札の内容とも申し分なく、ここは待った甲斐があった。
ここから本日第四ラウンドの開始である。
ゲッターなので、減算値判別が効く。
お店の言う事を信じるのなら、判別が落ちなければ「設定4」と、言う事になるが、当然、判別が落ちくれるのがベスト。
判別が落ちず、あまりに展開が酷いようなら、ヤメる事も視野に入れながら・・・と考えながら打ち始める。
が、展開もクソも、まず最初のBIGが引けない。
一度もBIGが引けなければ、設定が分からない。
でも、札の根拠があるからヤメる事が出来ない。
そんな身動きが取れない状況の中、やっとBIGを引いたのは、投資28K目。
ここまで深くなるとは思いもしなかった。
しかも、当然の如く判別は不合格。
「う~む」
展開は最悪。
後は、この持ちコインで、設定4らしいところを見せてくれる事を祈るばかり。
21時。
初BIGから何とかかんとか下皿で踏ん張ってきたが、この時刻になり全てのコインを飲まれてしまった。
時間・展開ともに、この台を追うには厳し過ぎる為、ここで本日の稼働は終了。
お店を信じて打っているのだから、こんな負けぐらいで、疑ったりしない・・・よ。
店舗 | 機種 | 収支 |
---|---|---|
ラッキー | 獣王 | -2K |
花火 | -1K | |
クレイン | サラリーマン金太郎 | +1K |
ゲッターマウス | -28K |
が、見事な逆ブレイクで完敗。
仕方ない・・・よね?
小計 | 月間計 |
---|---|
-30K | +269K |
第205話に続く