こんにちは!銀猿です。
パチスロ専業生活を長く続けていると、一種の「職業病」のようなものが出てくる。
僕の場合は「肩こり」。
元々凝る方だったのだが、毎日、毎日パチスロを打ち続けていると、当然のように余計に凝る。
特に、13時間フル稼働が三日も続けば、それはもう、鋼のように固くなる。
中途半端に揉まれると、余計に痛くなる気がしていたので、マッサージなどには一度も行った事が無かった。
同業の方にとっては、結構「あるある」だと思うのだが、皆さんどうしていたのだろうか?
決めきれない
4月16日
今日は朝から王様店。
前回来店したのが3月3日なので、一ヵ月半ぶりの参戦。
この店は、イベント時の信頼度が高い。
通常営業とのメリハリも効いているし、何より、イベント回数が少ないところが、信頼を増幅させる。
そして、並びがキツくないのも銀猿好み。
若くて、ギラギラした人が多いお店は苦手です。
10時開店。
程よいお客さんの中入店し、一目散に狙いの花火へ。
「台」に狙いがあった訳ではなかったが「機種」はコレと決めてきていた。
この店も、基本的には上げ狙いが有効だと思っているので、履歴から最も凹んでいそうな台を選択して、まずは台を抑えた。
それ程大きなお店ではなく、死角がない作りなので、店内の様子は打ちながら確認する事にして、早速打ち始める。
回りの状況を少し気にし、キョロキョロしながら打っていると、3K目に遅れ発生。
目をつむって右リールをフリー打ちすると、残念ながら、リール消灯の「ジッ」という音は聞こえず。
「2チェか」と思いながら目を開けると、右リールには「ノ・リ・オ」が降臨!
だから、この目隠し打ちはヤメられない。
勢い、そのままドンちゃんを狙うと、無事揃ってBIGスタート。
投資3Kと幸先の良いスタートとなった。
サラッとBIG消化後は、お待ちかねの減算値判別タイム。
コレがあるから花火は楽。
ここでも回りを確認しながら打っていくと、5回目の判別プレイで、左リールが滑って7が下段に停止。
そして、一消灯のおまけつき。
普段は何も感じない出目だが、こと、判別プレイにコレが炸裂すると悶絶級。
目押しミスが無ければ、ほぼ間違いなく風鈴が揃うからである。
この時も当然、風鈴降臨。
その後、氷と再度の風鈴が揃った事で、見事減算値判別に合格!
この時点で、設定5or6プラス、終日稼働が決まった。
その時は+24Kと勝ってはいるものの、少々欠損を計上してしまう結果だった。
今回は、その時の分も回収すべく、気合い満点でブン回す!
しかし、オカルト満載だが、あまり気合いを入れすぎると、引っかかったお馬さんのように、末が甘くなる傾向が強い。
本日も、残念ながらその傾向にハマッてしまい、前回同様、勝つには勝ったが欠損を計上。
折角のチャンスだったのに、しっかりと決めきれなかった。
13時間デスマッチで出し切れないと、いつも以上に肩が痛く感じるよ・・。
店舗 | 機種 | 収支 |
---|---|---|
王様 | 花火 | +19K |
見事に一台目で花火の設定5or6をGET!
も、少々ヒキ弱で、欠損計上。
ただ、珍しく、立ち回りは文句なかった。
小計 | 月間計 |
---|---|
+19K | +288K |