こんにちは!銀猿です。
二年目に突入したパチスロ専業生活も、早三ヶ月目に突入。
苦心の一月、波に乗りかけた二月。
そして、少々暗雲が立ち込める雰囲気の中スタートした三月。
以前にも似たような時期があったが、ファースト店の花火が使えなくると、途端に立ち回りが厳しくなる。
前回は仕方がないにしても、今は、専業生活を丸々一年経験した事で、何もかもがレベルアップしていないとおかしい。
一つのお店の一つの機種が使えなくなったぐらいで、生活の基盤が揺らいでいるようでは、とても、本物の専業者とは言えない。
過去の経験を活かして、ここはしっかり切り抜けなければならない。
では、第177話をご覧ください。
また助けて貰った
3月6日
今日は、二週間ぶりとなるクレイン店に、朝から参戦。
この日は、銀猿お気に入りイベント「武蔵と小次郎」が開催。
獣王の設定6が投入される確率が高いイベントの為、当然、狙いは獣王。
しかし、獣王の設定6が打てるかもしれないイベントなのに、全く並びがキツくならないのは、どういう事なのだろうか?
コチラとしては有り難い事なので、文句があろうハズもないが・・・。
開店と同時に入店し、一目散に獣王のシマへ向かい、この日も無事台を確保。
まぁ、いつもここまでは順調なのだが。
デモフラッシュチェックを済ませ、高確を確認し、いざ実践開始。
打ち始めると、僅か1KでBIG。
そのBIG終了後に、すぐさまBIG。
そして、二度目のBIGの高確がまだ残っているタイミングで、またもやBIG。
まるで、三日前のデジャブを見ているかのような展開。
その時は王様店での実践。
あちらでは、この状況で設定6の可能性が高まった気がしたが、今日はクレイン店。
36段設定の使い手とあらば、設定6でもBIG確率が変わらない可能性は相当高い。
ホラっ!
純ハズレを引いても、何も起こらない。
BIGの鬼引きで不当に勝った事に満足し、クレイン店を後にする。
向かった先は、一つ隣駅にある同一グループのラッキー店。
イベントの内容は忘れてしまったが、花火に向かった事が「予定の行動」と記されているので、花火がイベント対象だった事は間違いない。
迷わず花火に向かったは良いが、数台打つも、判別合格台には辿り着けず。
が、別にガセイベントと言う訳ではなかったようで、友人のショウヘイが判別合格台をツモッたとの事。
当たりが他にある事が分かったので、この時点で判別の旅を終了。
時間は早いが、ここで「店じまい」と思ったのだが、ショウヘイが夕方より所用があって最後まで打てないとの事。
「続き打ちますか?」
と、有難い言葉を頂いたので、二つ返事でOK。
缶コーヒー一本を差し入れて、およそ100円で花火の判別合格台を手中に収めた。
17時頃より引き継ぎ、第二ラウンドの開始。
時間があまりないので、気が逸るのだが、そんな心情を見透かされてか、なかなか調子が上がってこない。
大きな投資こそないが、下皿からなかなか抜け出せない、しんどい展開。
だが目の前の台は、設定5以上が確定している。
当然、ブン投げる訳もなく、ただひたすらにレバーを叩き続ける。
すると、閉店時間が近づいてきた21時半過ぎより、自分の設定を思い出したドンちゃんが、やる気を見せ始める。
少々エンジンの掛かりが遅かった気はしたものの、最終的には無事勝利をおさめる事が出来た。
獣王でのBIGの連打と、友人が見つけた花火の高設定。
完全に自分の実力ではないが、収支が伸びていない時期なので、勝ち方なんぞに拘っている余裕はない。
今は「勝てば官軍」の状況なのだ。
店舗 | 機種 | 収支 |
---|---|---|
クレイン | 獣王 | +10K |
ラッキー | 花火 | +14K |
予定通り、ラッキー店で花火の5を探すも、自分では見つけられず。
しかし、ショウヘイから台を譲り受けて、何とか勝利。
またまた、助けて貰いました。
小計 | 月間計 |
---|---|
+24K | +38K |