こんにちは!銀猿です。
二年目に突入したパチスロ専業生活。
マイホであるファースト店が、交換率を6枚に変更して数日。
イメージの悪化を恐れてか、交換率をUPしたにも関わらず、連日花火に設定5を投入し続けている。
前回は、その設定5で過去新記録となる8,000枚超えの圧勝を炸裂させ、前月の苦労が嘘のように、収支を順調に伸ばしている。
この「ご機嫌さんモード」はいつまで続くのだろうか?
では、第164話をご覧ください。
何処まで続く?
2月7日
今日も朝からファースト店。
狙いは昨日の花火。
流石に8,000枚出た後ではどうか?とも思ったが、二日据え置く傾向はまだ生きているようだし、もし変更されていても1Kで決着がつく訳だから、リスクは小さい。
変更されていれば、判別の旅に出るのみである。
今日も平日の為、難なく狙い台を確保し、早速実践開始。
運命の1Kの回転数は、残念ならが30回チョイと通常通り。
やはり設定を下げられた模様。
ここは仕方がないので、予定通り判別の旅に出る。
食指が動く台は3台。
自分の中で期待度が高い順に判別を繰り返していくが、今日は簡単には判別が落ちない。
結局、予定の3台を打ち切っても設定5は掴めず。
ここでThinking Time。
今までなら、この時点で少なくとも花火は諦め、他の機種か、他の店を狙う立ち回りになる。
が、勝手な予想だが、現在ファースト店は「放出モード」に入ってると踏んでいる。
花火に関しては、昨日の8,000枚で打ち止めの可能性も当然否定は出来ないが「終了」と判断するには、まだ早い気がする。
「どうするか?」
ひとしきり考えて出した答えは「全部面倒見る」である。
「放出モード」が本当に終わったかどうかは、全台判別をしてから判断しても遅くないという結論に達した。
通常なら「連日凹んでいる台」しか狙わないのだが、ここからは「昨日凹んいる台」を優先的に打っていき、最後は、残った台全てを判別する覚悟で、再び花火と対峙する事にした。
気合いを入れ直し、再スタートとなった1台目は不合格で、お次の台に移動。
変更判別を含めると、本日6台目となるドンちゃんを打ち、判別をすると・・・やっと落ちた!
判別をしてはコインを流しを繰り返し、レシートが財布に4枚貯まった状態にして、遂に設定5を捕まえた。
設定5をツモッた事もさることながら、まだ「状態」が終わっていなかった事が福音である。
もう暫く、ファースト店で何とかなる可能性が出てきた。
ともあれ、こうなれば目の前の高設定台でしっかり結果を残すのみ。
ここまでBIGのヒキが強く、5台低設定を打たされたものの、負債は10K程度と、それ程酷くはない。
時間は随分使ってしまったが、まだまだ勝負はココからである。
五連勝を目指し打ち始めると、今日もドンちゃんは期待に応えるパフォーマンスを披露。
流石に昨日を超える事は出来なかったが、今日も確率以上にボーナスを引いて快勝。
花火の設定5って、こんなに安定感あったっけ?
店舗 | 機種 | 収支 |
---|---|---|
ファースト | 花火 | +80K |
今日は結局6台目に打った台で5を発見。
相変わらずヒキが強く、今日も快勝でした。
小計 | 月間計 |
---|---|
+80K | +419K |