こんにちは!銀猿です。
十二ヶ月目に突入したパチスロ専業生活。
苦戦が続いた11月ではあったが、結果的に、収支は満足のいくものとなった。
このまま年内を乗り切りたいところだが、初日にパチンコ「ミルキーバー」で勝って以降は、どうにもしっくりこない。
鬼門の12月だけに、なるべく楽な展開で打っていきたいが・・・。
では、第131話をご覧ください。
過去最深
12月5日
今日は朝からクレイン店へ。
本日のイベントは「武蔵と小次郎」。
そう、一週間前に獣王の設定6をツモり、万枚を叩き出したイベントである。
当然、今日も狙いは獣王。
並び順から台取りは問題ない。
10時開店。
一目散に獣王のシマに向かい、お目当ての台にタバコを投げ入れる。
いつも通り開店チェックを済ませた後は、デモフラッシュチェック。
当然?の高確スタートを確認後、ペシペシ打ち始めると、運命の純ハズレは投資6Kの時。
こちらもいつも通り固唾を飲みながらドットを凝視するが、こちらも当然?のようにサバには入らず。
やはり、そんな簡単に設定6は掴めない。
お次は予定通りガメラ。
「634」札から一台を選び打ち始めると、まずまずの出足から、まずまずのハズレ確率。
「3はあるかな」
と、少しだけ余裕をかましていると、突如襲い掛かった特大ハマリ。
回せど、回せどBIGが引けない。
途中引いた3度のボーナスは、全てREG。
息も絶え絶え、追い銭に追い銭を重ね、ガメラでの総投資48K目に、やっとこさのBIG。
頭上の回転数はREGでリセットされる為、自分でハマリの回転数を計算してみると、実にBIG間「2,700ハマリッ!」。
自身、過去最高に深いところまで連れていかれてしまった。
しかも、このBIGでハズレが2発。
設定3でも勿論出る可能性は十分だが、相当意気消沈。
その上、2,700ハマッて引いたBIGの出玉を「ペロリ」と食べられてしまっては、流石に戦意喪失。
泣きそうになる気持ちを表情には出さず、クールな面持ちでガメラを後にする。
この時点で、負債総額は54K。
戦う気力は失せているのだが、一応、店内をグルッと一周して帰ろうと巡回してみると、ゲッターに高設定を匂わせる確率の台を発見。
札が「634」なのが少々気がかりだが、一度BIGを引き当てて、判別すれば済む話。
さっきまでのテンションだだ下がり状態から、一変してやる気になるのだから、僕も相当単純である。
そのゲッター。
2KでREGを引き、その出玉がBIGへと繋がる。
入りからして「高設定」の雰囲気をガンガン感じるが、その感覚通り?判別プレイが来る前にBIGを重ねる見事な流れ。
正直「貰った!」と、思ったのだが・・・判別結果は不合格。
札を信じるなら、設定3か4の鬼引きと言う事になる。
「ずっと出てるし、良い波捕まえているから、ここは設定4と信じて続行!」
・・・とはならない。
この持ちコインの状態で設定を確認させてくれるならともかく、確証のない状況で、判別不合格台を打ち続ける事は出来ない。
ここで止めないのなら、減算値判別の意味が無くなってしまう。
ここは、幾ばくか収支を回復出来た事に満足して、撤収。
結果、今月初の惨敗となった。
店舗 | 機種 | 収支 |
---|---|---|
クレイン | 獣王 | -6K |
ガメラ | -48K | |
ゲッターマウス | +14.8K |
ガメラで、BIG間2,700ハマリ炸裂!
小計 | 月間計 |
---|---|
-39.2K | +20.6K |