お久しぶりの方、また初めましての方、こんばんは!銀猿です。
この度、このブログを使って、新たに競馬ブログを書いていきたいと思い至りました。
昔からこのブログをご覧頂いている方には「また銀猿が迷走してやがる」と、お思いのことでしょう。
何より、自分が一番そう思っています 苦笑
それでも、何か書きたくなったのだから仕方ない。
やりたいと思った事はやっておかないと、残された人生、そんなに長くありません。
恥をしのんで、競馬ブログスタートです。
競馬始めました
競馬ブログを書きたいと思い至ったきっかけは三つ。
一つ目は、
「回りに最近競馬を始めた人が増えたから」
です。
何故か僕の職場では、去年から急に競馬を始めた人が増えました。
単勝て何?競馬場って何処にあるの?オグリキャップってまだ走ってるの?
みたいな、完全に競馬の「けの字」も知らないところから、本当にゼロからのスタートの方達が、競馬を始め、馬券を買うようになりました。
理由は定かではありませんが、何故か急に増えました。
銀猿としては、競馬仲間が増えた事はとても喜ばしい。
相手が初心者であろうが何であろうが、一緒に競馬の話しで盛り上がれるのは楽しいことです。
ですが、ここで懸念材料が一つ。
100%絶対に!とは言いませんが、せっかく競馬を始めてくれた仲間たちも、かなりの高確率で馬券収支はマイナスになるハズです。
僕は元パチスロ専業者です。
7年間の実働の中で、月間収支がマイナスになったことは一度もありません(リーマンスロッター自体を除く)
その経験から言っても、競馬は、パチンコ・パチスロほど甘いもんではありません。
回収率100%を超えるには、高い高い壁がそそり立っています。
超大型巨人でないと、向こう側が見えないほど高い壁が、です。
競馬を始めた仲間たちが、皆がみんな馬券で勝つ事を目指しているかどうか分かりませんが、負けが込んできて楽しいものではないでしょう。
現実的に、馬券を買い続けることが難しくなる子もいるかもしれません。
なので「馬券で勝つ方法」とまでは言わないまでも「負けにくくする方法」ならば、自分の経験から伝えられることがあると思い、そんな内容を書きたいと思いました。
僕自身、馬券では長年マイナス収支でしたが、ここ二年は僅かながら年間収支がプラスに転じています。
負け組からの脱却。
その一つのケーススタディとして、競馬を始めたばかりの回りの人達や、馬券収支をプラスに転じたいと思っている人達への、アドバイスと言うとおこがましいですが、ヒントが提供できればと思い至りました。
レベルアップ
二つ目の理由は、
「自身のレベルアップに繋がりそうだから」
です。
僕は長年競馬ではマイナス収支を刻んでいました。
それが、ここ二年は回収率100%超えを達成しています。
ですが、2020年は100.1%と超ギリギリのプラス。
2021年も馬券回収率は105.4%で、実質回収率(後日説明します)は103.5%。
プラスはプラスですが、簡単にマイナスに陥りそうなライン。
それをこのブログで馬券収支の改善法について書いてみたり、三つ目の理由で書くように、新たな出会いからヒントを貰ってみたりすることで、自身のレベルアップに繋がるのでは?と、淡い期待を持っています。
ZOOM新年会
三つ目の理由は、先日行ったZOOM新年会です。
お相手は、僕のいとことおじさん。
まぁ、親戚です。
血のなせる業なのか、僕の親戚はみんな博打が好きです。
お正月に集まれば、おいちょかぶや手本引きをやる一族です。
そんな家系ですので、競馬好きが多くなるのは必然。
ですが距離的な関係もあり、集まって競馬の話しをすることはありませんでした。
それが先日初めて、ZOOMを使ったオンライン新年会を行ったところ・・・コレがめちゃくちゃ楽しい訳ですよ。
話しの内容は99%競馬。
三人それぞれが自分の競馬の予想法を語り、それに各々が質問。
競馬予想TVのように、白熱のバトルとはなりませんが、楽しい時間を過ごしました。
結局終わってみれば二時間半。
ノンストップで競馬の話しオンリーで盛り上がりました。
勿論、気兼ねせずに話せる親戚同士だったこともありますが、自分の好きなことを通じて話すことは、本当に楽しい時間なんだと思いました。
出来れば、もっと多くの人達と競馬について話してみたい!
そう思いました。
そこでブログの出番です。
僕の競馬観や馬券に対する取り組み、考えを発信することで、似たような考えをお持ちの方や、興味を持って下さる方と、繋がるきっかけを作りたい。
コレが、競馬ブログスタートの三つ目の理由となります。
無理なく続けていきます!
リーマンスロッター時代の話しや、パチスロ専業者編を書いている時は、
「意地でも毎日更新!」
を、掲げていましたが、それだとまた疲れてしまう事は必至。
更新頻度はそれほど高くなくても、頓挫せずに続けていけるよう、ペース配分をしっかりしながら書いていきたいと思います。
宜しければ、銀猿の競馬ブログ、お付き合い頂ければ幸いです。