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こんばんは!銀猿です。

今日は僕のこれまでの競馬遍歴なんぞについて書いてみたいと思います。

誰の役にも立ちませんが、まぁ、自己紹介の一種だと思って、興味がある方は読んでみて下さい。

 

初めての馬券

 

 

僕が初めて馬券を買ったレースは、トウカイテイオー奇跡の復活!となった、1993年の有馬記念でした。

もう、今から29年も前になるんですね。

理由は全く覚えていませんが、初馬券はエルウェーウィンから買って外した記憶があります。

トウカイテイオー以外には、新芦毛伝説ビワハヤヒデ、ブロンズコレクターナイスネイチャ、往年の逃げ馬メジロパーマー、牝馬二冠のベガ、1993年ダービー馬のウイングチケット、三冠阻止!希代のスナイパーライスシャワーなど。

他にもマチカネタンホイザ、レガシーワールド、セキテイリュウオー、ホワイトストーンなども走っていました。

翌年にはビワハヤヒデの弟であるナリタブライアンが三冠馬に輝きました。

僕が競馬を始めたのは、そんな時代からでした。

 

 

初的中

 

初めて馬券が当たったのは翌年初頭。

東西は忘れましたが(多分、西)金杯。

エイシンテネシーから馬券を買い、単勝と、マーベラスクラウンとの馬連を取った記憶があります。

何故エイシンテネシーから買ったのか?

ま~たく覚えていませんが「エイシンテネシー」なんて馬名を鮮明に覚えているのですから、余程嬉しかったのでしょうね。

この初当たりから、当然の如く、どっぷりと競馬にハマッていきます。

 

Mの法則

 

僕の競馬予想遍歴の中で最初にハマッたのが、多くの方がご存知の「Mの法則」でした。

競走馬の心身構造に注目。

心のストレスで競走馬が走れなくなる。

C・S・Lのタイプ分け。

今なお耳にする短縮ショッカー。

などなど、現在の競馬予想家の方達にも多大な影響を与える理論が満載ですが、難し過ぎてというか、僕のセンスが無さ過ぎて、残念ながら使いこなすことが出来ませんでした。

 

 

血統

 

 

次に興味を持ったのが「血統」

Mの法則の流れから、亀谷敬正さんの考え方に強く惹かれました。

Mの法則の今井さんも、勿論亀谷さんも現役バリバリでいらっしゃいますし、多くの方が馬券購入の参考にされていると思いますが、残念ながらここでも、僕は思うような結果を得られることは出来ませんでした。

 

推定3ハロン

 

次に興味を持ったのが「推定3ハロン」

関西ではサンケイスポーツに連載を持たれている、京大卒の久保和功さんが発行している競馬新聞を使って馬券を買っていました。

自分でエクセルにデータをまとめたりしながら、結構長い間取り組んでみましたが、残念ながらというか、やはりここでもプラス収支を達成することは出来ませんでした。

 

 

 

理論のせいではない

 

 

念の為言っておきますが、Mの法則も、血統ビームも、推定3ハロンも、どれも多くの方に支持され、長年使われている競馬理論です。

これらの理論がダメな訳ではないんです。

それぞれのツールを使い、プラス収支を達成されている方も大勢いらっしゃることでしょう。

結局問題なのは、どんな理論を使うかとう言うことよりも、有益なツールを「どう使う」かが重要です。

もっと言うと、馬券理論を駆使する前の段階で、やるべき事があり、それを実践するだけで収支は改善される可能性がかなり高まるんです。

少なくとも、僕はそれで馬券収支が改善されました。

このブログで伝えたい最大のポイントがコレです!

これから少しずつお伝えしていきたいと思います。

 

 

 

 

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