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こんにちは!銀猿です。

今回は機種名鑑第91弾「クレイジーシャーマンR」の登場です!

「登場ですっ!」なんて言ってみたものの「くれいじーしゃーまんッテ、ナンデスカ?」状態です。

ここ最近の機種名鑑は、こんな始まりばかり。

とは言え、日本全国津々浦々には、本機を愛してやまない方だっているハズ。

何たって、殆ど反応される事がない僕のTwitterの中で、一番反応して頂いたのは「デストロイヤー」だからね!

同じ山佐のAT機。

今回も、マニアなファンがいるかも?

では、早速参りましょう。

 

 

スペック

 

■メーカー

山佐

■発売時期

2002年11月

 

 

BIG REG 機械割
設定1 1/431.2 1/1260.3 96.4%
設定2 1/431.2 1/1260.3 99.6%
設定3 1/409.6 1/1092.3 101.9%
設定4 1/399.6 1/1092.3 106.3%
設定5 1/372.4 1/819.2 109.4%
設定6 1/297.9 1/819.2 119.9%

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出典 777@Nifty様

 

 

 

基本

 

 

 

本機は、A+AT。

同社のヒットAT機である、サイバードラゴンの後継機。

と、言うよりも、ほぼサイバードラゴン。

僕のブログ内で言えば、キンパルパニックザウルスの関係に酷似。

あっ!

コレも山佐だね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゲーム性

 

 

ゲーム性は ≒ サイバードラゴン。

以上!

は、流石に乱暴か。

 

 

抽選状態

 

 

ATの抽選状態は、ご多分に漏れず「高低」の二種類が存在。

当然「高」の方が当選確率は高い。

高確状態となるのは、

 

・BIG終了後、100G。

・REG終了後、30G。

・SR中(潜伏中)

・SR後、50G。

・設定変更(リセット)後、100G。

・高確状態の上乗せあり

 

ミッション

 

サイバードラゴン同様、ミッションの概念が存在。

ミッションの種類は、クリア=AT発動となる「レッドミッション」と、クリア+抽選当選でAT発動となる「ブルーミッション」の二種類。

これは、サイバードラゴンのタイガー&ドラゴンと同じと考えて問題ない。

 

 

ミッション発生契機

 

 

ミッションが発生するには、

 

・純ハズレor特定スイカが成立

・5プレイ間の特定小役履歴条件クリア

・JACKハズレ発生(1/8192)

が、必要。

純ハズレからのミッションに突入率には、設定による差がある。

 

純ハズレ確率

 

設定1 1/151
設定2 1/151
設定3 1/157
設定4 1/159
設定5 1/172
設定6 1/195

対してスイカは、ハサミ打ちスイカの1/4(1/93)と、押し順不問のスイカ(1/245)でミッション抽選が行われ、設定差はない。

5プレイ間の特定小役履歴は、

仮面5連でブルーミッションが。

スイカ5連
リプレイ5連
仮面とスイカが交互(逆もOK)
スイカとリプレイが交互(逆もOK)

で、レッドミッションが発動となる。

 

 

AT

 

サイバードラゴンとの最大の違いは「単発がある」事。

サイバーは2連以上が確定だが、本機は下限が単発。

また、1セットは基本20ゲームだが、100ゲームのクレイジーラッシュに突入する事もある。

AT時の1ゲームあたりの平均増加枚数は6.4枚。

20ゲームで約130枚、100ゲームで約650枚が獲得出来る。

 

 

天井

 

 

天井は、ボーナス間(AT含む)1,500ゲーム消化で発動だが、ほぼ単発の為、メリットは皆無。

初代獣王同様、狙う価値は全くない。

しかも、シングルボーナス時のJACKゲームは含まない為、ゲーム性には注意が必要。

 

 

 

まとめ

 

 

あいも変わらず基本情報のみとなり、申し訳ない。

この頃の山佐は「焼き直し」ブームだったのかな?

初代を超えるのは、いつの時代も、どの業界も難しいのにね。

 

 

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