抜群のコントロール　第463話

前回は、ラッキー店の花火で設定5をGET。

朝イチから「キンパル　経由　花火行き」の稼働を繰り返してきたが、ようやく実を結んだ形。

6月最初の勝利も手にし、取り敢えずは一安心と言ったところ。

だが、収支はまだマイナス。

ともかく、まずはプラス圏に突入する事が最優先。

では、第464話をご覧ください。

超絶ギリギリ

6月4日

今日の稼働も、ラッキー＆ボギー店から。

今朝は、昨日お世話になったラッキー店ではなくボギー店から。

こちらに花火はないので、打つのは当然キンパル。

毎度毎度、リセット狙いで打ってはいるが、勿論、リセットだけで勝ち逃げを目論んでいる訳ではない。

「リセットが掛かった」という事実を足掛かりに、高設定奪取を狙っている。

なので、運良くリセットが掛かった目の前の台を「追う」事は、必然となる。

リセットで得たBIG中に出たハズレは二回。

「喜んで追いかける」とまではイカないが、まずは追ってみても良かろう。

リセット後の展開はまずまず。

大きな連チャンはないものの、ボーナスの出現率はそれ程悪くなく「ジワッ」とコインが増えていく。

コレで、BIG中のハズレ確率が良ければ「してやったり」だったのだが、そうは問屋が卸してはくれない。

毎BIG「確実に」ハズレが出る。

それも図ったかのように2回。

このペースだと6は相当厳しい。

それでも、出玉がついてくるのなら、5も視野に入れて打っても良かったのだが、最後は一気にハズレが4発出てしまい、万事休す。

残念ながらコレ以上は追えない。

多少なりとも浮いているので、納得してカエルを後にする。

お次に向かったのは、ラッキー店の花火・・・ではなく、同じくボギー店の巨人の星。

前日、500ゲームちょいハマっていた台が、400程回されて捨てられている。

良い具合に育ってくれた。

コレは勿論、有無も言わず即座る。

今月初実践となった一日には、見事な逆噴射を喰らっている。

それが黒星スタートの元凶となった訳だが、今日の星くんは抜群のコントロールだった。

抜けそうで抜けない連チャンゾーン。

「やりおった」には届かないが、特訓発動。

REGが多かったが、浅いゲーム数での連チャン炸裂。

と、なかなか良いパフォーマンスを見せてくれた。

巨人の星のお陰で、収支はまずまず伸びてくれた。

この後は「もうヒト伸び」を狙って、ひたすら我慢の待機策。

だが、残念ながら、最後まで打てる台には巡り合えず。

結局は、朝のキンパルと、ハイエナで打った巨人の星だけでこの日の稼働は終了。

それでも収支は+21K。

超絶ギリギリだが、今月の収支がプラス圏に突入した。

第464話に続く