こんばんは!銀猿です。
二年目に突入したパチスロ専業生活も、十ヶ月目となる2002年10月に突入。
僕が稼働していた地域では、この当時等価のお店はなく、6枚~7.6枚交換店が殆ど。(主流は7枚)
そんな中、イベントや札台狙いと言った立ち回りをメインにパチスロを打つ毎日。
10月も早16日が経過。
16日終了時点の収支は+11K。
危ない。
非じょ~うに危ない。
月の半ばも過ぎようとしているのに、吹けば飛ぶようなプラスしか積み上げていない。
でも、専業者になった最初の月である、2001年1月は、23日の時点で-99.5Kだったので、まだ全然余裕・・・っな訳ないっ!
あの時は、その後で大花火の設定6が打てる事が確定していたから、まだ光明が見えていただけ。
今回は状況が違う。
「引退」
2年ももたずに?
流石にみっともなくないかい?
ここらで、気合いの入った稼働をビシッ!と決めたいところ。
では、第296話をご覧下さい。
全然固くなかった
10月17日
今日は久しぶりに朝からラッキー店へ。
先日久々に訪れた時、偶然番長でキンパルの設定5に座る事が出来、しっかり勝てた事に気を良くしての参戦。
設定状況自体が、クレイン店より良い可能性は十分。
それに、こちらの方が客層がヌルい。
台数が少ない欠点を、ライバルの少なさで補える計算。
この日のイベントは「武蔵と小次郎」
と、くれば、当然狙いは花火。
まぁ、武蔵と小次郎でなくても、花火を狙うのだが。
勿論「526」札狙いで2台判別するも、残念ながらともに不合格。
「う~ん」
こうなると、二の矢が難しくなるが、お次は、ここにいたタイムパーク。
先日、普段近寄らないお店で「打ちたいから」と、言う理由で少しだけ触ったタイムパーク。
今日は、ガッツリ設定狙いで打ってみる。
設定狙いは良いのだが、判別要素がボーナス確率だけの台。
腰を据えて、ジックリ向き合わなくてはならないのが難点。
それでも、少ない投資で勝負が始まったので、本当にジックリ打ってみたのだが、設定の「せの字」も分からない状態のまま、19時過ぎに全ノマレ。
札を信じれば「2」だったのだろう。
固くいくつもりで参戦したラッキー店だったが、ちっとも固くなんてなかった。
店舗 | 機種 | 収支 |
---|---|---|
ラッキー | 花火 | -15K |
タイムパーク | -4K |
小計 | 月間計 |
---|---|
-19K | -8K |
いよいよのいよ
10月18日
今日は朝からクレイン店へ。
狙いはキンパル設定6。
しっかり狙いを絞って、一点狙いで勝負。
無事に台を確保し、打ち始める事が出来たが、リセットボーナスはなし。
それでも、読みを信じて打ち進めていく。
投資はそれ程大きく膨らまなかったが、BIG中のハズレ確率が「4以下です」と如実に語っていたので、持ちコインを流して撤退。
負債は-10K。
お次は何故か大花火を打って-1K。
どうして打ったのか覚えていないし、どんな展開だったのか失念しているが、その後の動きを見ると「1Kで当たって飲まれて即ヤメ」ってところだろうか?
ともかく、この時点でクレイン店から退店。
向かった先は、昨日行ったラッキー店。
自分が打った台は、二台共に設定4以下だったが、シマに一台だけ、設定5・6水準のボーナス確率の台があった。
ダメ元で、その台の据え置き狙いをしてみる。
打つのは花火なのだから、怖がる必要なんて全くないのだが、怖くないからと言って、負けない訳ではない。
初BIGが少し深かった上に、判別結果は不合格。
9K献上して終了。
「さて」
この後の事は考えていなかったが、打ちたい台も見当たらないので、お店探し。
一昨日、勝っていたスロットを、わざわざ負けにしたT・D店がある都心部に再度上陸。
この時は当然違う店舗であるK・I店に向かったのだが、正直、台数が多すぎて、僕には状況がしっかり把握出来なかった。
とりあえずは花火を判別して考えようと思ったら、二台打ってともにダメ。
かなりの大型店で、花火だけでもそれなりの台数があるのに、二台判別したぐらいで状況なんて分かるハズがない。
僕のスキルでは、都会にある大型店での勝負は難しいと思われる。
不幸中の幸いで、K・I店での収支は+8K。
だが、本日のトータル収支はマイナス。
18日終了時点でマイナス収支。
いよいよのいよだな。
店舗 | 機種 | 収支 |
---|---|---|
クレイン | キングパルサー | -10K |
大花火 | -1K | |
ラッキー | 花火 | -9K |
K・I店 | 花火 | +8K |
※一言コメントなし
小計 | 月間計 |
---|---|
-12K | -20K |