こんばんは!銀猿です。
二年目に突入したパチスロ専業生活も、七ヶ月目となる2002年7月に突入。
僕が稼働していた地域では、この当時等価のお店はなく、6枚~7.6枚交換店が殆ど。(主流は7枚)
そんな中、イベントや札台狙いと言った立ち回りをメインにパチスロを打つ毎日。
良い感じで収支を伸ばしてきた7月。
前回のネオプラ10万両の快勝で、収支は+400K代に乗った。
先月6月も、途中、同じように+400Kに乗せながら、最終的には失速しているので、今月は同じ轍を踏まないようにしなければならない。
勝負事なので結果は水物とは言え、何度も同じ失敗を繰り返しているようでは、成長がない。
では、第256話をご覧下さい。
初めて
7月20日
今日は朝からP・D店へ。
例の朝イチ札台狙いの立ち回り。
この日は土曜日。
いつも以上に並びは多いが、この立ち回りの場合、ライバルの人数も肝なのだが、そもそも札台があるかどうかが最大の問題。
10時開店。
いつも通りAT機のシマへ向かうと、札台を発見!
前の人にアラジンを取られてしまったが、まだ、その奥にも札台ありっ!
そちらは無事空き台だったので、運良くGET!
最大の難関をクリアした。
抑えた台は獣王。
この店で、札台の獣王を打つのは初めてだ。
かって知ったる機種。
設定推測も、アラジンよりは相当しやすい。
「6なら推測もクソのないよね♪」
なんて思いながら打ち始めたが、最初の純ハズレは華麗にスルー。
「そりゃそうだ」
ともかくは、自分の判断基準ラインの一つである「高確3回」まで打つと決めて続行。
そのまま打ち続けていくと、初サバは、2回目の高確純ハズレから。
そのサバである程度のコインを確保してからは、追い銭はしなくて済む展開になったが、今イチ「バンッ!」と、突き抜けない。
途中、低確サバも引き、推定設定は4。
微妙な出玉と展開が永遠と続き、時間だけが過ぎていく。
7.6枚の獣王の設定4。
勿論、十分打てる設定だが、機種の特性、ここまでの展開、現在の投資と出玉の比較から考えて、少し早めに切り上げ。
21時前。
僅かに浮いていると判断し、高確が抜けたところでヤメ。
以前少し書いたけど、ショボ勝ちって結構大切だからね。
店舗 | 機種 | 収支 |
---|---|---|
P・D店 | 獣王 | +5K |
推定設定は4。
チョイ浮きでした。
小計 | 月間計 |
---|---|
+5K | +406K |
全台
7月21日
今日は朝からクレイン店に、早めに並ぶ。
理由は、ネオプラが全台456イベントだから。
一昨日の快勝の感触がまだ残っている。
「夢よ再び」で、早くから並んだ。
10時開店。
狙いの一台を無事確保し、いざ勝負!
このお店の傾向から、6が複数台という事はないだろうし、6自体があるかどうかも疑問。
全台系でガセを避けるのなら、殆ど4で、1or2台設定5が入る感じだろうか?
この時点ではネオプラの全貌を把握していなかったし、解析を見た後であったとしても、設定推測が非常に難しい台。
この日はお店を信じて、余程酷い展開を喰らわない限りは、打ち切るつもりで打ち始めた。
ペシペシ打っていくと「THE・ネオプラ」的な展開。
まったり、ゆったり、完全に遊ばせる中間設定のノーマルAタイプを打っている感覚。
キンパルのイメージを持って打っていると、その違いに戸惑うだろう。
自分自身は、一昨日に夕方まで下皿モミモミを経験しているので、何処かのタイミングで「ドンッ!」を、期待しながら打っていた。
・・・が、残念ながら、今日は「ドンッ!」が炸裂する事はなく、静かな川の流れのせせらぎのように、穏やかな出玉推移のまま12時間が経過してしまった。
結果はチョイ負け。
推定設定は4。
それでも、やっぱり面白いんだな、コレが。
店舗 | 機種 | 収支 |
---|---|---|
クレイン | ネオプラネット | -5K |
終日打ち切るも、推定設定は4。
負けてまったけど・・・面白いね、やっぱり。
小計 | 月間計 |
---|---|
-5K | +401K |