こんにちは!銀猿です。
二年目に突入したパチスロ専業生活。
年が明けてから、どうにもチグハグな稼働が続いていたが、前回はファースト店のイベント抽選に当たり、ダブチャレで6,000枚オーバーの快勝。
収支もプラス域に戻り、勝負はココから。
キチンと高設定を掴む立ち回りで、結果を出していきたい。
では、第151話をご覧ください。
よく「反省」を口にする子やな
1月10日
今日は朝からクレイン店へ。
この日は銀猿お気に入り「武蔵&小次郎」が開催。
狙うは当然、獣王の設定6。
クレイン店では、新年早々、早くも獣王の設定6を二回も確認出来ている。
ここは気合いが入るところだ。
元日に獣王の設定6を入れた効果か、並びは普段より多め。
念の為早めに並んでおいたお陰で、台取りに問題はないが、この状況が続くようなら、これからもう少し出勤時間を早めなくてはならない。
10時開店。
「526」札の台を無事に確保し、まずは一発目の純ハズレを目指し、ペシペシと打ち始める。
・・・が、なかなかその純ハズレが引けない。
BIGも一度しか引けず、ドンドン投資が嵩む嫌な展開。
だが、他に設定6の挙動を示す台が無い。
こうなると、当然ながらヤメにくい。
ともかく「一度純ハズレを引くまでは黙って勝負」を決め込んで、黙々と打ち続けると、初めて純ハズレが引けたのは投資34Kと、相当深い位置。
大体こいうパターンの時は「ダメ」なのだが、今回も「設定6」ではなかった。
確かに「設定6では」なかったが、その設定6を否定した根拠は、サバに入らなかったからではない。
「サバが連チャンしたから」である。
この最初に引いた純ハズレは、高確状態。
そう、たった一度引いたBIGの後に降臨した純ハズレである。
そして、この高確ハズレからサバに突入!
勿論、このサバに入った時点では「こんな深いところまで連れて来て6かいっ!」と、一瞬思ったのだが、設定6だとすると、ハズレの回数とサバの回数が合わないことから、6を否定。
と、言うのも、最初の純ハズレを引くまでハマッたせいなのか、ストックを放出するが如く純ハズレを連発。
しかも、それがほとんど高確状態で。
仮に設定6なら、純ハズレの回数と、単発+三連の組み合わせの回数で「ほぼ説明がつく」のだが、この時はその数字が「合わなかった」ので、6ではないと判断。
勿論「合わなかった」のは、サバの回数が「多すぎる」からであり、すなわち「連チャンした」と、言う事。
そして、この後は「BIGのストック?」も放出し、イケイケ状態になる。
BIGの回数に比例して、高確純ハズレの回数も増え、サバをコンスタントに引ける嬉しい展開。
結局、34Kの負債を跳ね返し、十分過ぎる収支を叩き出せる程のコインを手にする事が出来た。
ただ、高確ハズレからの突入率と、低確からサバに入った事から設定を2と予想。
もしこの予想が当たっていたとすると、設定2で、34Kの巨額投資をまくったのだから、コレ以上ないラッキーパンチ。
このまま終わっていれば、見出しにある「反省」は出てこない。
反省点はここから。
コインを流し終えた後、いつもの「クセ」で、店内をグルッと見てまわる。
すると、大花火に気になる台を発見。
確率を確認すると、BIG・REGともに設定4を僅かに下回る程度。
刺さっている札は「634」。
ほぼ設定4の確率+武蔵札とくれば、コレは設定4である可能性は相当高い。
プラス。
店を信じるなら、悪くても設定は3と言う事になる。
時刻は20時前。
7.6枚交換だが、大花火の設定4濃厚台を見過ごす事は出来ない。
棚ぼたで拾った勝利を、大勝利に昇華させるべく、第二ラウンドのゴングを鳴らした。
・・・が、この赤ドンちゃん、なかなかのクセ者で、初BIGは15K。
まぁタイミングもあるので、コレ自体は致し方ないと思うのだが、このBIGの出玉を「ペロリ」と飲まれた時の判断がマズかった。
時間を考えれば、飲まれた時点が墓場だろう。
一応、自身が打ち始めた時より確率は悪化している訳だしね。
それを「あと一回BIG!」
という願望を全面に押し出し追いかけた挙句、プラス12K投資した時点で出たリーチ目がREGだった時に目が覚める体たらく。
折角の勝ちを半分近く減らして稼働終了。
「反省」って、言うだけやと、何の意味も無いんやで!?
店舗 | 機種 | 収支 |
---|---|---|
クレイン | 獣王 | +57K |
大花火 | -27K |
いつも通り獣王の6狙いも、今日は6は無し。
その上、ハズレが引けずに34Kの巨額投資。
が、今日は珍しくサバ連引きまくりで大逆転!
が、2と判断してヤメた後、
大花火に熱くなって勝ち金を減らしてしまいました。
反省です。
小計 | 月間計 |
---|---|
+30K | +95K |